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2005年12月分の「やさしい3手詰」解答


第292問

3二飛・同玉・2三馬まで3手詰。

2三桂成や2三馬は1一玉の時、飛車一枚では詰まない。
初手3二飛が好手。1一へ逃げるか取るかしかないが、1一玉なら2三桂不成と飛び込んで詰み。同玉には2三馬で4一へも逃げられない。

第293問

3三飛・同角右・3二金まで3手詰。

2二、3二、4二といずれも大駒が利いていてすぐ打っても取られてしまう。
そこで、焦点に打つ3三飛が手筋。5つの駒で取ることができるが、飛車で取るのは2二又は4二金で詰み。飛車以外の何で取っても頭金で詰むことを確認して欲しい。もちろん解答はどれで取っても正解となる。

第294問

3三飛成・同金・2二金まで3手詰。

5一飛成は3二玉から3三へ脱出される。4一歩成は2一玉、2二桂成は同玉・3三金の後やはり1三玉と脱出されてしまう。
初手3三飛成といきなり捨てるのが好手。合駒でも2一玉でも2二桂成までの詰み。同金を誘って2二金と打てば詰んでいる。

第295問

3三銀・同馬・3一龍まで3手詰。

3二の銀を動かす開き王手は2三、又は1一へもぐられて詰まない。3一銀打も1一へ入られる。そのもぐられる場所へ打つ1一銀は手筋で同玉ならうまいが、平凡に金で取られる。
正解は3三銀とこちらに打つ手。同馬と逃げ道を封鎖して3一龍と入れば詰みだ。

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