AI将棋3及びAI将棋2000はレベル6、東大将棋1はレベル5、ファミリー将棋は最上級で解かせた。
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第1問(本とは上下逆) プロの読みでは、攻め合いでは勝てないので、まず5七金に働きかけるのが正しい読み方としている。 AI3は、5八歩(10点)、AI2000は6九桂(10点)、東大は5四歩(5点)、ファミリーは8二金(0点)になった。 羽生の読みに、「6九桂・5六金・5七歩が気になる」とあったので、AI2000の時に、5六金と動かしたら、ちゃんと、5七歩と三手目に打った。 |
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第3問 プロの読みは、寄せがなくても最低千日手。 AI2000は、5九金寄・1九竜・6三金(10点)、AI3は6三金(10点)、東大は6三金(10点)、ファミリーは8五金(0点)。 |
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第5問 プロの読みは、7五同歩。すでに先手悪く、もたれて指す。 2五歩・1三銀を決めるかどうかは、微妙。 AI2000は、2五歩・1三銀・7八玉(5点)、AI3は2五歩・1三銀・8八玉(5点)、東大は8八玉(5点)、ファミリーは1八香(0点)。 7八玉や、8八玉も、プロの読みの中に入っていた。ソフトも、なかなか筋がいい。 |
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第7問 プロの第一感は、3三桂。以下、7一香に、2一桂成・同玉・8二竜。 AI2000は、3三桂・7一香・2五歩(5点)、AI3は3三桂・7一香・2一桂成(10点)、東大は3三桂・7一香・3八飛(5点)、ファミリーは3三桂・7一香・6五銀(5点)。 いずれも、3三桂と打ったのはたいしたものだ。ただ、三手目に東大は一時しのぎの3八飛。これに点をあげるのはどうかと思ったが、一手目があっているので、5点にした。 |
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第9問 プロの第一感は、5六金。これはアマでも四段以上なら一目でこう指すところだろう。 AI2000は、5六金(10点)、AI3は2一飛(0点)、東大は5五歩(0点)、ファミリーは3四歩(5点)。 AI2000が金をかわしたのはさすが。ファミリーの3四歩は「いかにも遅い」との感想があったが、解説にのぼったので、5点あげた。 |
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第11問 プロの第一感は3五歩。 AI2000は、1八飛(0点)、AI3も1八飛(0点)、東大は2七飛(0点)、ファミリーも2七飛(0点)。 唯一どれも点が取れなかった問題だ。飛車がいじめられそうなので、皆逃げる手を指したが、ここでは、3五歩と攻める一手らしい。そして、細い攻めながらも、ぎりぎりつながっているというのが、プロの感想だ。 コンピュータにとって、複雑な細い攻めは苦手なようだ。 |
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第14問 プロの見方では、すでに先手苦しそうで、4七金・同成銀・3八金の千日手もやむを得ないとの考え。攻めるなら、4四歩だが、どうも一手足りないという。 AI2000は、4七金・同成銀・2九桂(5点)、AI3は4四歩(5点)、東大も4四歩(5点)、ファミリーも4四歩(5点)。 AI2000は、受けに手を戻したが、他のソフトはいずれも一手負けの攻めを敢行した。 |
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第19問 プロの読みは、9八同香か、7七玉。9八香は、以下9九角・8六歩・6七成銀・同玉・8八角成、この局面で受けきれるかどうか。 AI2000は、9八香・9九角・5九金(5点)、AI3も9八香・9九角・5九金(5点)、東大は9八香・9九角・7七桂(5点)、ファミリーは5七金(0点)。 9八香と取っても、三手目の受けはいずれも間違えた。 |
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第20問 プロの読みは、5一角。4三金もある手だが、ちょっと重い感じがする。 AI2000は4三金(5点)、AI3も4三金(5点)、東大は4五金(0点)、ファミリーも4五金(0点)。 5一角のような、ふんわりした手は、さすがに指せなかった。しかし、5一角で良くならなければ、4三金も読む、と言ったことから、AIはなかなか強さを感じさせる。 |
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第22問 プロ3人とも3五歩から読みを入れた。3五歩・2七歩・同飛・3八角。やや先手いいはず、とのこと。 AI2000、AI3、東大、ファミリーとも、3五歩、また、続いての2七歩にも、全部のソフトが同飛と取った(10点)。 11問とは逆になり、全部のソフトが10点を取った唯一の問題である。 欠点が明白な時には、迷わず攻める、ということか。 |