黒、今井六段 対 白、趙NHK杯の対戦。 右上、良く見る定石形で進みました。後でこれも調べて確認しておきたい変化です。 (変化図3)、実戦は離して打ちましたが、もしもう少し近くに打っていれば、コスミで出ても、押しが利いて、ピッタリ止まっているとのことでした。 実戦は、とびとびになって趙治勲らしく右に大きく地を取りましたね。しかし、左側の盛り上げもすごく、どのように手を付けるのかと思っていました。 (変化図2)、すると、C16にツケ。なるほど、時々見るような気がしますが、これが筋ですか。押さえてハネた後、本譜は切りましたが、引くとどうなるかは解説でやってくれました。コウになるとのことで、白が手を作ったことになるのですね。 (変化図1)ツケコシに対し、切るとどうなるかを解説で少しだけやりました。こうなれば、黒やれるということです。したがって、ハネて受けるのですね。 本譜は、最終盤、下辺のコウ争いで、趙治勲が、三目のあたりに構わずコウを解消したのにビックリです。これが分かるようになるには・・・ならないかもしれません。 274手で白11目半勝ち。趙治勲の快勝譜でしょうか。 |