黒、趙治勲NHK杯 対 白、山下敬吾棋聖の対戦。 この碁は、ものすごい戦いの碁でした。 (12・変化図4・変化図5)普通はケイマかなと思って見てましたら、その変化を並べてくれました。白がツケた場合は、割って出て行けると言うことですね。 しかし、ケイマの場合、先に右辺の石に利かしてくるということで、これを利くわけにはいかず、変化図5のようになるとのことです。 (25・変化図3)自分の第一感は変化図3の白1だったのですが、並べてくれたこの変化のようには当然なりません。 黒39と打って好調のようです。 (48・変化図2)ここでは、ノビキリが第一感で、この変化図2のようになれば黒大成功。但し、実際は白8で、下へノビながらダメを詰めて良く分からないということでした。 (67・変化図1)ハネる一手と思っていたら、ワリコミました。ハネた変化の一例ですが、これはこれで難しいとのこと(ただハネなかったのですから、この変化は白大変と判断したのでしょう)。 上辺、すごい戦いが一段落した後、今度は左辺でも。しかし全然放送に入らず、170手以降は解説なし。 結果、295手まで黒の10目半勝ちとなりました。 |