ここでは、速報ページとBSを見ながら、感想を入れていきますが、更新予定は、1日目(11月20日)は午前10時過ぎ、午後1時〜2時の間、6時過ぎ、2日目(11月21日)は、10時過ぎから終局まで随時更新していく予定です。
また、このページは、2度目以降に見るとき、古い状態のものが呼び出されることが良くあるようなので、念のため、ブラウザの更新ボタンを押してみて下さい。(2001/11/20AM10:00)
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第4局が始まりました。今回は、先手が藤井竜王、後手が羽生四冠です。 戦型は、藤井竜王の四間飛車(藤井システム)に、羽生四冠は当然の居飛車。ただ左図BS放送終了時にもまだ飛車先を突いていないのが、ちょっと普通と違うところ。 BS解説の森下八段も言っていたが、飛車先を突かないのなら、▲7五歩から▲7八飛と振り、石田流に組めるところだが藤井竜王はそうはしなかった。「石田流には棒金が嫌と藤井竜王が言っていた」(森下八段)らしいので、相手が誘ってきても、得意形で受けたのだろう。今後は、やはり羽生四冠がどうのような戦型にするのかに注目。 (11月20日午前10時30分記) |
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午後2時の局面。進行がかなり遅い。 藤井竜王が端の位を取ったのに対して、羽生四冠は、あくまで飛車先を突かず、△5三銀の様子見。 雰囲気は持久戦模様だが、急戦策もないとは言えない。 藤井竜王も玉を移動すると、相手に穴熊に組ませ易くなりそうで、自ずと一手一手に慎重にならざるを得ないところか。 羽生四冠が、△8四歩をいつ突くか、またどんな玉形を目指すのかが興味深いが、1日目はあまり進みそうもない。 (20日午後2時記) ※今日はあまり見られない為、更新はあと一度(6時過ぎ)にします。 |
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左図が1日目終了局面。上図からずいぶん進んだ。 藤井竜王の藤井システムに、羽生四冠は、居飛車穴熊へと真っ向から勝負を挑んだ。 30手目の△1二香はまさにやってこいの一手。▲2五桂とはねれば、左図までは必然に見える。 BS解説の森下八段は、過去同一局が2局あり、いずれも振り飛車が勝っているようなことを話していたが、実際、図の局面は、桂損しているとはいえ、振り飛車良さそうに見える(藤井竜王の本か、過去の観戦記等でみたような気がする)。 ぱっと見、図からは、△8六歩▲同歩△4四銀くらいしか見えないが、それでは居飛車つらいような気がするのだが。何か羽生四冠が秘策を持っているのかどうか、明日は午前中から戦況が注目される。 (20日午後7時記) |
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2日目10時、BS放送終了局面。封じ手は大方の予想通り△8六歩だった。 そしてその後、もっとも激しい変化で進んでいく。この手順は、早指し戦で、藤井−羽生が指したのと同一局。しかし、手を変えたのは、勝った藤井竜王の方だった。▲8六同角△同飛▲8八歩では何か気に入らなかったのだろうか?▲8五歩と手を変え、未知の局面に入った。 BS解説では、△8五同飛に▲8八歩。そこで△7九銀がどうかというもの。やや重そうだが、それでも難しそう(いくぶん振り飛車持ち?)。単に△7七角成▲同桂とし、△8六歩や△3七角もあるという。 しかしいずれにしても早い進行。ここから一手一手に時間はかかるだろうが、夕方のBS放送が6時からなので、それまでに終わるかもしれない。 (21日午前10時半記) |
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2日目お昼までの局面。 △8六同飛に▲8八銀!なんともものすごい一手だ。ここへ銀を投入してしまうのはもったいないので、考えづらい手だが、△7九銀が厳しいと言うことだろうか。振り飛車党だと美濃に入っていることが多いので、まず考えないところだが、「居玉の距離の近さ」を良く知っている藤井竜王らしい一手とも言える。 しかし、△5五歩を利かされ、じっと△8四飛と引いた図の局面は、どちらが良いのか微妙だ。図から一目は、▲7五角だが、手は広い局面。一気に勝負がつくかと思われた局面から、ねじりあいのやや長い終盤戦になりそうだ。 (21日午後1時記) |
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午後3時の局面。 藤井竜王は、▲7五角から▲4四歩。一目こう指したいところだが、▲7五角では他の手もありそうで、変化は多い。しかし、▲4四歩に△4二歩は相当な利かされなので、藤井竜王がやや指しやすいのではないかと思っていたところへ、△4六歩! なるほど!手筋だが、指されてみると厳しい。▲同銀なら△2八角と打ち、仮に▲4七金と守ると△1九角成から次の△4五香がある。さらに▲4五同銀△同桂とされてしまうのは、後手の一番弱い3三の桂に味良く跳ねられては先手まずいだろう。 しかし、このあたり、指した方が良く見えるという感じで、それゆえいい勝負なのかもしれない。 (21日午後3時20分記) ※昨日今日とあまりじっくり見ている時間がない(T_T)・・・また出かけなくちゃだが、BSが始まる6時前には戻るので、そのころアップする予定。・・・さすがに終わってないと思う。 |
| 外出先から、実況をのぞいたら、手抜きで、▲4三歩成と成り、それも手抜きで、△4七歩成と殴り合いになっていた。すごい! やはり、▲4六銀は△2八角でまずく、▲3八銀と引くのでは、あまりにも大きな利かしになって勝てないと思ったか(自分なら引きますが・・・)。▲4三歩成には△同金もありそうだが、踏み込んだということは、羽生四冠、これで一手勝ちと思っているのだろうか? (午後5時、外出先より記) |
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午後5時50分の局面。 殴り合いから、一転▲4七金と手を戻したのが冷静な一手だ。どうしても金が入ると(王手で△5八とと取る)受けやすくなるので金を渡さないようにしている。しかし、△2四銀から△2三銀とぎりぎりでしのぐ。 △4六歩と打った図の局面。一旦は逃げるよりなさそうだが、その後の両者共に指し手が分からない。このままで後手玉の寄せ方も良く分からないが、羽生四冠も、先手にどのように手を付けるのか見えない。ちょっとでも駒を渡すと、たちどころに後手玉は寄りそうだ。 自分はわずかに先手が良さそうに見えるが、実際はどうだろう? まもなくBSが始まり、ようやくじっくり見られそうなので、解説を聞いた後、またアップする予定。 (午後6時記) |
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午後6時20分、BS放送中継中の局面。 △4六歩を放置して、▲3二金打からの攻め。△同銀▲同と△2三玉で手がないと思っていたのだが、▲1一銀がすごい一手だ。しかしそれでも、届かないように見える。 BS解説の森下八段は、△3五歩▲同歩に△1五銀で後手が残しているのでは、と言っていたが、実戦は、△3一銀の犠打。▲同とに△3五銀とこちらに玉の逃げ道を作った。 図はさらに▲3六銀と打ったところだが、確かに寄せをミスったように見えるが・・・。 羽生四冠優勢か? (午後6時半記) |
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午後6時50分、BS放送中。 玉を取り逃がして、羽生四冠優勢になったかと思ったのだが、▲4六銀がしぶとい。容易に崩れないのは、藤井竜王も同じだ。 大熱戦の終盤になった。優劣不明か。 (午後6時55分記) |
| BS放送が終わった。 100手目、△7六飛と走ったところまで。 解説の森下八段は、やや羽生四冠残しているのではないかとの見解。 (午後7時記) |
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| 午後7時10分、106手目、△2七金としばり、どうやら羽生四冠勝ちになったような感じだ。 (午後7時15分記) |
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藤井竜王投了、左図が投了図。 図では、詰みはなさそうだが、仮に▲4七玉と上がっても、△6九角には▲5八銀と打つしかなく、勝機はないということだろう。 全体的に振り飛車やや有利に進んでいたように思えたが、実際はどうだったのだろう?▲3二金打からの攻めが急ぎすぎた感じに見えたが。それでも終盤の粘りはすごかった。これが容易に負けない強さの秘密なのかもしれない。 しかし、これで藤井竜王側から見て1勝3敗。後がなくなった。 第5局はどんな戦いを見せてくれるのか、期待したい。 (午後7時30分記) |
(追加:翌22日記) 昨日は、あまりじっくり見る時間もなく、ミラーサイトだけ見てアップしていたので、あらためて、今実況の「控室情報」の最後の方だけを見てみた。 その中には、83手目▲3六銀では▲3六金!△同銀▲3五銀という手で先手勝ちの手順が示されていたこと、また▲7八歩が最後の敗着で、▲3七玉ならまだ難しかったと言うことが書かれていた。 また投了図では、▲4七玉の一手だが、△3五歩が手筋の一着で、これで必死だ。つまり△同飛に▲4九角と打ち、以下△5八銀▲同龍△3六玉▲3八龍までの詰みとなる。 (22日午前10時記) |
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