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2001年6月分のやさしい「実戦の詰み」解答


第105問

9一銀成・9三玉・9二成銀・同玉・8二金・9三玉・9二金まで7手詰。

9一銀成から9二成銀が常套手筋。なお、8二金で、7三金のあき王手は、元の飛車を取られますので注意。

第106問

8五香・9四玉・8六桂・9三玉・8三香成まで5手詰。
初手は、「香は下段から打て」の格言を無視し、つけて打つのが正解(これを詰将棋の手筋に出て来る短打の香と言う)。離して打つと、8六桂の中合い(又は9四玉)で詰まない。

第107問

4三銀・3三玉・1一角・2二香合・3四金まで5手詰。
2一や4一に角や銀、あるいは4三金はいずれも2二に寄られて詰まない。
そこで、4三銀だが、3三玉に1一角が手筋。先に3四金を打ってしまうと、2二玉・3三角・2一玉で詰まなくなってしまう。

第108問

4一金・同玉・2一飛・4二玉・3一飛成まで5手詰。

4一金がこういう場合の手筋。同玉の一手に、離して飛車を打てば詰む。3一飛とつけて打つと4二玉と上がられて困ってしまうので注意。

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