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2002年8月分「実戦の詰み」解答


第165問

2四銀(途中図)・同玉・1六桂・1三玉・3一馬・2二香合・同馬・同玉・3二金・1三玉・2二銀まで11手詰。

初手3一馬の手順前後は成立しない。また、2五桂も2四玉・3三銀に同角と取られ詰まない。
初手2四銀のような手は、実戦でもしばしば出てくるので覚えておくこと。

第166問

2五香・同玉・3六銀・1四玉・1五銀(途中図)・2三玉・2五香・3二玉・4二金・3三玉・2四銀・2二玉・2三銀成・1一玉・2二成銀まで15手詰。

1五銀がしゃれた手だ。普通に2五銀打では、2三玉に2四香としか打てないので、3二玉・4二金・3三玉で詰まない。

第167問

3二金・同玉・3一金(途中図)・2二玉・3二飛・1三玉・3五角成・同歩・2五桂・2四玉・3五飛成・1五玉・3三桂成まで13手詰。

ポイントは、3手目飛車ではなく、3五へ利かせる為、金、飛車の順に打つことと、1三玉の時、前もって角を捨てておくこと。なお、4手目3三玉は、3二飛・2四玉・3五角成・同歩・1六桂・1三玉・2五桂まで。

第168問

8二金・同玉・6二龍・7二香合・7三飛成(途中図)・同角・同桂成・9三玉・7五角・8四金合・9二金・同玉・7二龍・9三玉・8二龍まで15手詰。

送りの手筋から、7三飛成と飛車を先に切る。そして、同角に7四桂ではなく、平凡に桂成がちょっと気づきにくい好手となる。

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