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2002年7月分のやさしい「実戦の詰み」解答


第160問

1六銀・2四玉・2五香・1四玉・2六桂まで5手詰。

初手2六銀は、2四玉が逆王手になる。そこで1六銀だが、2四玉に、2五香とつけて打つのがポイント。「香は下段から打て」とばかりに、下から打つと、2六歩と中合いされ、同香・1四玉で打ち歩詰めになり(2五銀は、2三玉で逆王手)詰まない。

第161問

1二歩・同金・同桂成・同玉・7二飛成・2二歩合・2三金・1一玉・2二金まで9手詰。

1二歩から精算するのはこれしかない。1二同玉の後、あわてて2三金と打ってしまうと、1一玉と下がられて詰まなくなってしまう。7二飛成に気づけば正解だ。

第162問

8四龍・7四銀合・6五歩・同玉・6六金・6四玉・7五金まで7手詰。

初手6五歩は7四玉・7五歩・同玉・6六金・7四玉で打ち歩が回避できない。7四銀合で桂合は、6五歩・同玉に7五龍があって早く詰む。5手目6六金で銀が出るのは、同馬があり失敗するので注意。

第163問

1二桂成・同香・2四金・同玉・2二龍・2三歩合・3三銀まで7手詰。

2四の桂がじゃま駒だと言うことに気づけば、成り捨てを発見できるだろう。初手1二金では、同香・同桂成・同玉で香一枚しか残っていない。

第164問

9五金・同香・5二馬・6三桂合・同馬・同銀・8八桂まで7手詰。

金を捨て、5二馬が気づきにくい一手。どの合駒でも取って打つまでだ。なお、初手8八玉の開き王手は、9九飛成が逆王手になり失敗する。

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