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2003年7月分「実戦の詰み」解答


第213問

8二金・9三玉・7五角(途中図)・8四歩・7二銀不成・9四玉・8三銀不成・9三玉・8四角・同玉・7四龍・9三玉・9二銀成・同香・8三龍まで15手詰。最後は、9四銀成・同金・8三龍でも正解。

7五角が手筋。同歩なら8三金・同玉・7二銀不成。8四への合駒も同銀成で早い。8四歩が軽い受けだが、次の7二銀不成を見つければ解決する。

第214問

3一飛・3二銀合・2二銀・2三玉・3二馬(途中図)・同金・3五桂・同歩・3四銀・同玉・3二飛成・4五玉・3五龍・5四玉・5五龍・4三玉・3三金まで17手詰。

初手2二銀・2三玉・3三飛とばらすのは一枚足りない。合駒の悪さを突いて3一飛が好手。2三玉の節約には2二金がある。なお、馬切りと桂打ちは手順前後も可。

第215問

7二龍・同角・同と・9三玉・8三金(途中図)・同玉・8一飛・7二玉・6三角・6二玉・5一飛成・5三玉・6一銀成・6三玉・6二龍まで15手詰。

初手7二とでは9三玉と逃げられる。龍なら8三龍から詰み。と金を取るのは、6一角で早い。図の8三金が良く出る飛金の手筋で、上部へ逃がさない。最後の銀成がちょっとユニーク。

第216問

3一銀・1二玉・3二龍(途中図)・同銀・1三金・同玉・2二銀打・1二玉・1一銀成・1三玉・2二銀不成・同玉・1二金まで13手詰。

龍を切る前に1三金の手順前後は同玉で成立しない。1一銀成から2二銀不成の筋は、実戦に良く出るので、しっかりと覚えておいて欲しい。

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