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2003年5月分のやさしい「実戦の詰み」解答


第204問

7四成銀・同玉・6四金・8三玉・7三金・9二玉・8四桂まで7手詰。

三手目7三銀成や金では、また7五へ戻られてしまう。6四金とこちらから追い、7五玉なら6五金引までを見る。8三玉には7三金と追い、最後は桂の活用でピッタリ。

第205問

1四歩・1二玉・2四桂・同歩・1三歩成・同玉・2六玉まで7手詰。

初手2六玉は、1四歩合・2五桂・1二玉・1四香以下王手は続くが届かない。1四歩から2四桂が手筋。角筋を通しておいて、1三歩成が軽やか。

第206問

4四銀・同玉・5五角・4三玉・5三金まで5手詰。

4四銀と捨て、3七の角を活用する手に気づけば正解。もちろん、4四銀に、2二玉と逃げるのは、1二金と打てば詰み(同香・同歩成まで)、とそこまで読んでいなければならない。この場合は、1九の香が良く利いている。

第207問

6二金・8二玉・8四香・8三銀・7二金まで5手詰。

難しい手はない。3手目に、あわてて銀を取るのではなく、先に香を打って、逃げ道をなくしておくことだけだ。4手目、持ち駒が余らないように銀を上がったが(これを詰将棋用語で移動合いと言う)、8三歩合でも、もちろん正解。

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