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2003年12月分のやさしい「実戦の詰み」解答


第234問

8一飛成・8三玉・7三金・同銀・9三銀成・同玉・8三金まで7手詰。

9三金・同銀・9一飛成は手筋だが、4八の馬が良く利いている。ここでは、8一飛成とここへ成るのが正解で、8三玉に7三金と逃げ道をふさぐのが手筋だ。

第235問

5三銀・6三玉・7三金・5四玉・5五香・4五玉・3六金まで7手詰。

3手目6四金・7二玉・7三歩成は、8一玉・8四香に中合いの8三歩があって詰まない。7三から金を打って、上部に追い出すようだが、最後の3六金が、両王手でピッタリ詰む。

第236問

8二角成・同玉・7三桂成・8一玉・8三香不成・9二玉・8二香成まで7手詰。

初手7三桂不成や9三桂不成は、取らずに、9二玉と上がられて続かない。8二角成から7三桂成が手筋。これで、8六香がいきてくる。

第237問

2三銀成・同玉・3五桂・3四玉・4四金・同歩・同銀成・3五玉・3六金まで9手詰。

平凡に2三金は、3一玉で4三へ桂が打てないし、4二金は2二玉・3四桂・1二玉だ。そこで、銀を捨て、桂に打ち換えるのがうまい手順。3五桂に、2二玉なら2三金・3一玉・4三桂不成までだ。

第238問

7三角・同銀・3一龍・6二玉・6一龍まで5手詰。

初手の7三角に気づけば正解だ。平凡に、3一龍・6二玉・7二とと追いかけたのでは、広すぎて捕まえられない。一目で、7三に目が行くようになれば、有段者だ。

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