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2004年7月分のやさしい「実戦の詰み」解答


第265問

8六金・9四玉・9五金・同玉・7五龍・8五香合・8六金・9四玉・8五金まで9手詰。

9五金も龍活用の筋だが、この場合は7四玉と逃げられる。その逃げを許さないのが、8六金から9五金だ。これで7五龍が実現する。8五の合駒は何でも同じだが、8六金で9六金と打つのは、同桂と取られてしまうので注意。

第266問

6二銀不成・同金・6四金・同玉・6二龍・6三香・6五歩まで7手詰。

6二銀不成と金を取り、3手目6四金という送りの手筋に気づけば後はやさしい。紛れもないが、4二龍から追おうとすると、この地点には馬が利いているので同馬と取られてしまう。

第267問

9一龍・9二金合・同龍・同玉・8一馬・同玉・8二金打まで7手詰。

9二への合駒が、横に利かないものなら8二龍までだ。そこで金か飛車だが、飛車は、同龍・同玉に7二飛と打って同手数。同じ手数なら馬捨てを解答に選んで欲しい。

第268問

2三銀・1三玉・3四銀不成・2二玉・2三銀成・2一玉・3二飛成まで7手詰。

2三から銀を打って開き王手。平凡な手順での詰みだが、3四銀不成以外の手では、1四から2五へ脱出されるので注意しなければならない。

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