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2005年3月分のやさしい「実戦の詰み」解答


第300問

5四飛・同金・同馬・同玉・5三銀成・6四玉・6三金まで7手詰。

5四飛から精算するしかないが、直後の5三銀成が面白い好手。5三とは4四玉と脱出され、金を4四や5三へ打ってしまうのは駒が足りなくなる。

第301問

7七桂・7六玉・6八桂・7五玉・7六歩・7四玉・6四金まで7手詰。

8六歩は7六玉から6五玉と逃げられてしまう。7六玉に6八桂がピッタリ。中段玉は見落とし易いので日頃の詰将棋による読みの力が必要だ。

第302問

1五歩・2四玉・1六桂・1五玉・2七桂・2六玉・1七銀まで7手詰。

平凡に追いかけていくだけだが、四枚も桂があって利きが分かりづらい。最後1七銀と打った図を頭の中で描き、逃げられないことを確認できれば正解だ。

第303問

4三飛成・3三金・3二銀・1二玉・2三金・同金・同龍まで7手詰。

4三飛成と平凡に一間龍とする手が非常に厳しい。何の合駒をしても3二銀から2三金。但し、3三銀の移動合いもきちんと読みに入れたかどうか。これも3二銀・2四玉・2三金までの詰みだが、うっかり2五金と打ってしまうと1三玉と下がられ事件になるので注意。

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