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2005年7月分のやさしい「実戦の詰み」解答


第317問

5一飛成・同銀・3二飛・4一玉・5三桂まで5手詰。

3二飛・4一玉・4二飛成では5三の飛車が浮いてしまい、5一飛打は4一桂と合駒され後が続かない。初手5一飛成が豪快な一手。4二の銀が動いたことで、3二飛の利きが通り5三桂で詰むようになった。

第318問

3四銀・4四玉・4三銀成・同銀・3五金まで5手詰。

金を龍で取るのは4二玉から5一玉が止まらない。4四玉に3三龍や銀不成では今度は3五玉から上部脱出が止まらない。
4四玉の瞬間は3四銀がじゃま駒になっているので、これを軽く成り捨てる。どちらで取っても金打ちまで。

第319問

3二金・4四玉・4三銀成・同玉・4二龍まで5手詰。

4三金では2二玉から1三へ逃げ込まれてしまう。3二金が手筋。同玉なら5一銀不成で詰む。4四玉と逃げた後に慌てて6四龍と王手すると合駒されてしまうが、4三銀成が3二金に続く軽手で解決する。

第320問

5二龍・同玉・5三銀・6三玉・6二金・5四玉・6三角まで7手詰。

手筋の7二角は取られて、7二銀だと5四へ上がられて詰まない。
バサッと切って、銀金角の順に打つのが正解。こういう筋悪な詰みは、すぐに見えなくてもがっかりすることはない。

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