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2005年11月分のやさしい「実戦の詰み」解答


第334問

8六歩・同玉・6四馬・7六玉・7七金・8五玉・8六金まで7手詰。

桂の王手は、7六玉で足りない。8六歩は玉をつり出す常套手段。これで7七金の筋を作るがすぐ金を使おうとすると8五玉でもう一枚足りない。そこで6四馬と馬を使えば8五玉には7五馬。7六玉に7七金と出られる。

第335問

2四桂・同歩・2三金・同玉・2一龍・2二金合・3二角まで7手詰。

3一金や2一、4一へ角を打つのは、ふらふら寄られてなかなか詰まない。
2四桂が手筋。4二玉なら3一角、2二玉なら3二金までなので同歩の一手だが、そこで2三金と打って龍を回れば詰みだ。

第336問

4一龍・同玉・5三桂・同金・4二金まで5手詰。

桂で王手しても歩で取られるだけなのでここは龍を切る一手。
同玉に5三桂が習いある手筋。逃げるのは2二金の詰み。取っても頭金までの詰みとなる。こういう手筋は知ってさえいれば一目の問題だ。

第337問

5三桂・同角・3二飛成・5一玉・6三桂・6一玉・7三桂まで7手詰。

3手目3二金と寄ると、5一玉・6三桂・6一玉で7一に角が利いていて詰まない。
それさえ間違えなければ後は桂を打って行くだけでやさしい。

第338問

1一銀成・1三玉・1二成銀・同玉・2二金・1三玉・1二金まで7手詰。

2一銀不成は1三玉で足りない。ここは1一の方へ成り、1三玉と逃げられても1二成銀の追撃で捕まる。なお局面によっては(たとえば7二飛が当たっていなければ)、3三金と開き王手で追いかけることもある。

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