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2006年6月分「実戦の詰み」解答


第365問

2三角成・同金・2五香(途中図)・同玉・2三龍・同銀・1六銀・同歩・1五金・同玉・1六金・2四玉・1五金まで13手詰。

3手目1三銀と使ってしまうと足りない。9手目手拍子に同金と取ると、3六玉で僅かに届かなくなってしまう。なお、龍切りと1六銀はどちらが先でも詰む。

第366問

7七桂・8四玉・7四角成・同玉・7五歩・同玉・6六金・7四玉・6五金・8四玉・8五歩・9四玉・9五歩まで13手詰。

いきなり7四角成は同玉で、また3手目9四角成とこちらに捨てるのは同歩で詰まない。
それ以外は難しい所はなく5七金を活用することに気づけば読み切れるだろう。

第367問

6一飛・5二玉・4二金(途中図)・同玉・4一飛成・3三玉・3二龍・2四玉・3五銀・同玉・3四龍・2六玉・1七金まで13手詰。

4一から打って左辺へ追うのは馬が強力だ。4二金が一つのポイント。そして追いかけていって、最後に3五銀が詰将棋みたいな一手。感想戦で指摘したら歓声が上がった。

第368問

9三香・同桂・同角成・同玉・9四歩・9二玉・8二飛(途中図)・同角・9三歩成・同角・8二飛まで11手詰。

6四に角がいるので9一角成とは行けない。9三で精算して歩の取り込みまでは絶対。その後の5手が妙手順。飛車を打たずに歩を成ってしまうと、8一玉で二枚の飛車があっても詰まない。

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