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2006年1月分のやさしい「実戦の詰み」解答


第343問

7四金・同玉・7五銀・6三玉・6二金・5四玉・4四とまで7手詰。

7五銀・同歩・7四金打は実戦の詰み手筋っぽいが、この場合は打ち歩詰めとなってしまう。
そこで平凡に金捨てから銀を打ち、尻金に気づけば正解となる。目で簡単に追えるようになると詰みが楽になるので練習して欲しい。

第344問

7四銀・9三玉・9四金・同玉・7二馬・9三玉・8三馬まで7手詰。

7二馬〜6三馬は千日手。7四銀と逃げ道に捨てるのが実戦にも良く出る封鎖の手筋。同歩も7二馬で同手数。但し9三玉の時、慌てて8三金と打ってしまうと9四玉で詰まなくなるので注意。

第345問

1三飛・同玉・2二銀・1二玉・1三銀打・同桂・2一銀不成まで7手詰。

2二飛と打つのは筋が悪い。ここは1三に捨てるのが筋。但し、1三銀だと同玉・2二銀に2四玉で飛車一枚では詰まない。きちんと最後まで読み切る必要がある。

第346問

8二角成・同玉・8三金・7一玉・5一龍・6一香・7二香・8一玉・6一龍まで9手詰。

角を切って頭金を打ち、龍を活用する。難しい手はないが、実戦ではこのような追い詰めも多い。最後まで確実に読み切れるようになれば勝ち星も多くなるはず。

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