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2006年4月分のやさしい「実戦の詰み」解答


第356問

2三金・同玉・2一龍・3三玉・2二龍まで5手詰。

3一龍とあわてて王手すると3二金と合駒され、2二銀不成も2三玉で3四金の利きがあり詰まなくなる。
そこで2三金と捨てるのがたまに出現する手筋。同玉とこちらにずらしておいてから2一龍と回れば詰みだ。

第357問

1三香・同銀・1一銀成・同玉・3一龍・2一香・2二銀・1二玉・2一龍まで9手詰。

1三香と打ち同銀と取らせることでここを封鎖し、1一銀成と成るのが手筋。3一龍以下は、逃げても何を合駒しても同手数の詰み。
初手いきなり1一銀成は1三玉で詰まない。

第358問

1四銀・2二玉・3一銀・3二玉・4二と・2一玉・2二歩・1二玉・1三銀成まで9手詰。

初手1四香と取ると、最後に2二歩が打ち歩詰めとなってどうしても詰まなくなる。銀で取って1二へ利かさないようにしておくのがポイント。なお、二手目1二玉は1三銀成・2一玉・2二銀・3二玉・3一銀成まで。

第359問

3三桂・同金・2二銀成・同玉・3三歩成・同玉・3二金まで7手詰。

1一香成は、歩は打てるようになるが、同飛成で詰まない。筋悪の1三桂は、取られても逃げられても詰まない。3三桂から2二銀成がたまに出てくる手筋。持ち歩に関係なく覚えておくと良いだろう。

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