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2007年5月分「今週の実戦の詰み」


第412問(5月2日出題)

人間にはなかなか考えつかないような詰み手順。打ち歩詰めにならないように。

15手詰。10分で四段。

手筋14、44、4、1、22使用。

第413問(5月9日出題)

入り方はこれしかない。7手目からの攻め方が二通り。手数は長いが、紛れは少ない方だと思う。

19手詰。10分で三段。

手筋2、4、1、5、3使用。

第414問(5月16日出題)

初手は絶対の一手。詰み慣れした人ほど逆に紛れにはまるかも。なお変化同手数なので、実戦の場合は両方読み切ること。

13手詰。10分で二段。

手筋2、4、変化に1と4使用。

第415問(5月23日出題)

今回は手数も短くやさしい。ただ、遠くから利いている大駒二枚に気をつけるように。

11手詰。10分で初段。

手筋26、34、3使用。

第416問(5月30日出題)

今回も変化、紛れが少なくやさしい。ただ、5六角などの利きに注意。

13手詰。10分で初段。

手筋5、45、2使用。

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