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2000年4月分「実戦の詰み」解答


第44問

7五銀・8五玉・9七桂(途中図)・9六玉・8五桂・同玉・8六銀・7六玉・7七金・6五玉・6六金まで11手詰。

3手目は、たまに登場する端桂。9六玉と歩を取らせて桂を跳ねると、9六の歩がなくなったことになる。これは、8六銀、8四玉に9六桂を用意した手。

第45問

7三金打・9二玉・8三銀・9三玉・8二銀不成・9二玉・8三金(途中図)・同玉・7三金・9二玉・7四馬まで11手詰。

8二銀不成のところで、9四銀成も筋だが、同玉・9五歩に、8五玉で捕まらない。
8三金と捨てるのが、軽い妙手。ここ9一銀成も筋だが、やはり9三玉で逃れ。

第46問

2二角・同玉・3一銀・3三玉・4三金(途中図)・同玉・4一竜・3三玉・4二竜・2四玉・1五金まで11手詰。

2二角から3一銀と詰み形を作る。そして、4三金の手筋一発。こういう手は、詰将棋を多く解いていれば、一目で映る手だ。

第47問

4一飛成・同玉・4二歩成・同金・同銀成・同玉・4三金(途中図)・5一玉・4二銀・6二玉・5三馬まで11手詰。

初手4二歩成では、7四の馬が4一に利くため詰まない。7手目の4三金が平凡ながら次の4二銀から5三馬を見た好手となる。

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