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2000年7月分「実戦の詰み」解答


第57問

6三銀右(左)成・8二玉・7三銀不成(成)・同桂・7四桂・9三玉・8二銀・8四玉・7三銀不成・9三玉・9四香・同玉・9六飛(途中図)・9五歩・8六桂・9三玉・9五飛まで17手詰。

7三銀と捨てて、桂の打ち場所を作る。
最後の9六飛がちょっと気づきにくい好手。

第58問

6三銀・4三玉・3四銀・3二玉・2三歩成・3一玉・2二角・同角・3二と(途中図)・同玉・2四桂・3一玉・2三桂まで13手詰。

2手目、6一玉は、7三桂・7一玉・9三角・8二合・8三桂まで。
7手目、2二角・同角・3二とが一連の妙手順。詰将棋慣れした人なら、一目。

第59問

1三香・同玉・2二銀・2四玉・3六桂・同銀・3五金(途中図)・同歩・3四金・同飛・同馬・同玉・4四飛まで13手詰。

1三香から2二銀が筋。追い出して、3六桂から、強引に駒の打ち場所を作るのも、実戦的な詰み手筋です。

第60問

6二銀・8一玉・8四飛・9二玉・8二飛成(途中図)・同玉・7三桂成(銀成)・8一玉・8二歩・9二玉・8四桂まで11手詰。

初手は、俗手の銀打ち。7二銀や、6二成銀では詰まない。
飛車のただ捨てが気持ちいい決め手。

第61問

9三香・同玉・8二銀・同玉・7一飛成・9二玉・8二竜(途中図)・同玉・7一角・9二玉・9三香・同桂・8二金まで13手詰。

9三香から8二銀はこれしかない筋。
8二竜捨てが、実戦では痛快な一手。

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