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1999年6月分「実戦の詰み」解答

図面
第1問

2二金・同玉・1三歩成(途中図)・同玉・1四金・1二玉・2三金・1一玉・1二歩・2一玉・3二角成まで11手詰。

初手2二金と捨てるのがうまい手。以下は1筋に歩も立ち、ぴったり詰んでいる。
ただ、1四金で、1四歩としてしまうと、1二玉に、2三金・1一玉に1二歩が二歩で打てないので注意が必要だ。
図面
第2問

8二角・8四玉・8五金(途中図)・同玉・8六銀・8四玉・7六桂まで7手詰。

8四玉で9二玉は、8四桂・同歩・9一角成(単に9一角成でも詰み)で詰む。
8五金がちょっと盲点。普通は銀を使うものだが、この場合は、7五玉とかわされて詰まない。8二銀から8六飛もかなりの筋だが、わずかに届かない。
図面
第3問

8二角成・8四玉・8三金(途中図)・同銀・7三竜・9四玉・8三馬まで7手詰。

8三金から7三竜の筋が見えれば、簡単に詰みます。

図面 第4問

5一銀・3一玉・4二金・同馬・同銀成・同玉・5三歩成(途中図)・同歩・5一角・3一玉・3二金・同玉・6二飛成・2三玉・2四角成まで15手詰。

5一銀からばらすのはこれしかない。4二同玉に、5三歩成が軽妙で気づきにくい妙手。筋の6四角は、5三銀合とされて詰みません。

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