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1999年7月分「実戦の詰み」解答

図面
第5問

7四金・8五玉・7七桂打(途中図)・同と・同桂・7六玉・6七銀まで7手詰。

7四金・8五玉に7七桂打が、3手一組の筋の悪い妙手。しかし、実戦ではこういう筋の悪い手であんがい詰むことが多いものです。
初手7三銀や、3手目9七桂を読んだ人は筋の良い人です。
図面
第6問

2二銀成・同金・同竜・同玉・3三金(途中図)・同桂・2一金・3二玉・3一飛成・4三玉・3三竜まで11手詰。

2二の地点でばらして、3三金と打ちます。
以下は飛車で追いかけて、3三竜まで、ちゃんと最後まで読み切れれば正解です。
図面
第7問

8二銀・7二玉・6四桂(途中図)・同香・8一銀不成・7一玉・6三桂まで7手詰。

最後は6三玉に7五桂(5五桂)でも正解です。

6四桂が、のちの桂の打ち場を作った好手です。同じようでも、8四桂は、8三玉から逃げられて、わずかに届きません。
図面
第8問

5四金・同香・5三金(途中図)・同玉・5四歩・6三玉・5五桂・5四玉・5一竜・5三歩・同竜・同玉・4三馬まで13手詰。

5四金から5三金はこれ以外に迫れない。
5四歩に同玉は5五香・6三玉・5二馬で詰む。最後は5一竜と回り、5三に何を合駒しても竜を切ってしまえば、ぴったり詰んでいる。

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