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1999年11月分「実戦の詰み」解答

図面
第22問

7三竜・同玉・8二銀(途中図)・同玉・7四桂・7三玉・8二銀・7四玉・7五金まで9手詰。

初手7四桂・同歩・7三金・同桂・7一銀・同金・9一銀・8一玉・8二歩は同金でわずかに詰まない(これを本筋にしようかとも思った)。
7三竜から8二銀が詰将棋らしい手筋。
紛れに入って、詰んだと即断しないように。
図面
第23問

9三金(途中図)・同玉・9一竜・9二銀・7一角・8三玉・8二角成又は8二竜まで7手詰。

初手9三金がこの形での手筋。
9一竜に合駒をすると8二角の一手で詰むので、長引かせる為に、8三の銀を引きます。しかし、離して角を打てば詰みます。
図面
第24問

6一銀打・4一玉・2一飛・3一金・5二金・3二玉・2二金(途中図)・同金・4一飛成まで9手詰。

2一飛を打たずに5二金から追っていくのは捕まりません。3一金と延命策を計った手に対して、2二金が手筋。相手の応手も読み切る事が大切です。
図面
第25問

7二銀(途中図)・同金・6四銀打・7四玉・7二飛成・8四玉・7四金・8五玉・8三竜・7六玉・8六竜まで11手詰。

初手7二銀が巧妙。普通に6四銀打では、7四玉に8五銀・同玉・8三飛成・8四歩・8六歩・同玉・8四竜に8五金と合駒されて詰みません(打ち歩詰になってしまいます)。
図面
第26問

4二竜・同玉・4一桂成(途中図)・同玉・3二銀・4二玉・4三馬まで7手詰。

4二竜から4一桂成が、詰将棋のような、筋の良い手順。
初手、4一桂成は2一玉と逃げられ、3二桂成・1二玉・2二成桂・同玉・4二竜・同銀・2三銀に2一玉と落ちられてぎりぎり詰みません。

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