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第27問(解答)
4一金・同玉・6一飛(2点)。6一飛は、7一飛・8一飛でも良し。
4一金以下の5手詰めです。
自玉はこのままでは、6八桂成以下の詰みですが、相手の持駒が豊富なため、ほとんど受けはありません。
4一金が、実戦でもしばしば出てくる詰めの手筋です。同玉に飛車を離して打てば、4二玉に5一飛成までの詰みとなります。