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第19問 ２一馬・３二金・同馬・同玉・３三金・２一玉・２二金打まで７手詰。 初手３三金は５三玉で失敗。なので２一馬だが３二金合なら取って簡単。但し、実戦では他の応手もすべて読むことが必要だ（飛金以外は３三金から３一馬。飛車は取って５二飛（他もある）。３四玉は２六桂から金打ちまで。 |
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第20問 ２二金・同金・同龍・同玉・３四桂・３二玉・４二金まで７手詰。 詰むと分かっていれば２二金より王手がないので、３四桂の筋にもすぐに気づくと思う。問題はこれを実戦でも気づくこと。 なお二手目同玉も３四桂から同手数。 |
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第21問 １四銀・２四玉・２三成桂・同銀・２五歩・３三玉・２三銀成・同玉・２四銀まで９手詰。 ３手目２五歩は３三玉と成桂を取られてしまう。なので、２二銀や１四歩などいろいろ迷ってしまいそうなだけにちょっと難しい。３手目２三成桂の手筋に気づくかどうか。 |
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第22問 ８二龍・同玉・８三金・７一玉・７二銀・６二玉・６一角成まで７手詰。 ８三桂不成は手筋だが勝手読み（９二玉で失敗）。また、８二龍と切り、同玉に８三銀は７三玉でこれも失敗。１六角の利きをしっかり見て、金銀の順に打てば詰みだ。 |
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第23問 ２三龍・同玉・１五桂・３三玉・４三金・２二玉・３二金まで７手詰。 ５二龍と王手するのは、２一玉と取られてしまい３三桂も同金だ。桂を持っている為、２三龍から１五桂という手段が成立する。この手で詰め切れれば爽快。 |