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2015年 今日の「やさしい実戦の詰み」


第4問(5月4日出題)

5月3日NHK杯(千田-中村亮介戦)から。
一見玉が遠く、駒が足りないように見えるが。手筋でこの玉を捕まえる。

7手詰。10分で4級。

第5問(5月11日出題)

5月10日NHK杯(村田-北浜戦)から。
初手は金を取る一手。その後どうするか。なお「実戦の詰み」から2一桂を外してある。

9手詰。10分で1級(NHK杯を見てないとして)

第6問(5月19日出題)

最近指した自分とアマ五段氏の将棋から作成。
端に良く出る手筋と俗手を織り交ぜて。

7手詰。10分で5級。

第7問(5月23日出題)

もう一問自分の将棋から。「実戦の詰み」とは受け方を変えた。打ち歩詰にならないように気を付ける。

7手詰。10分で5級。

第8問(5月25日出題)

5月24日NHK杯(佐々木勇気-藤原戦)から。2三馬・2五玉・1四馬では3四玉で千日手だ。こうした時によく出る手筋の一着がある。

5手詰。10分で6級。

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