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第94問 ８四桂（途中図）・９三玉・８二龍・同玉・７二成桂・９三玉・８二銀・８四玉・７五金・同玉・６六金・６四玉・６五金打まで13手詰。 桂を一本入れておくのがポイント。単に切って追いかけるとどうしても一枚足りなくなる。桂を打つことで5手目成桂を使うことが出来、結果金一枚節約。 |
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第95問 ６一飛・同玉・７二と・同玉・６四桂（途中図）・同歩・８一角・６一玉・６二金・同玉・６三銀・５一玉・５二金まで13手詰。 ８一から打つと７一に合駒されるので4手目までは必然。5手目の６四桂が手筋の一着。これで普通に追ったのでは足りなかった駒がピッタリになる。 |
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第96問 ３三銀・２三玉・３二角・１三玉・２二銀不成（途中図）・同玉・２三銀・３一玉・２一角成・同玉・２二歩・３一玉・３二歩・４一玉・３三桂不成・５一玉・６二歩成まで17手詰。 ５手目打ってしまうと、８一飛が利いて際どく詰まない。８手目１三玉なら同じように追って4手長くなっても実戦なら正解だ。 |
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第97問 ３二角・１二玉・１四香（途中図）・同飛・２一角成・同玉・３二成香・１二玉・２二成香・１三玉・２五桂まで11手詰。 二手目１三玉は２五桂。三手目に香を捨ててから２一角成と成るのがしゃれた手順。飛車で取らせておくことでジャマ駒化している。 |