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2018年 今日の「実戦の詰み」


第138問(1月5日出題)

2018年最初の問題は飯能将棋センターのリレー将棋から。
詰みと言われれば決して難しくはない激指の指摘した軽やかな詰め手順は?但し、人間には間違えやすい工夫の一着がある。

13手詰。10分で三段。

第139問(1月16日出題)

再びリレー将棋から作成。本線に入ればやさしいが、そこに至るまでにいくつかの紛れがある。
なお実戦先手は美濃だったのだが、余詰めを消す為上部を薄くしている。

17手詰。10分で四段。

第140問(1月22日出題)

1月21日NHK杯(佐藤康光-斎藤慎太郎戦)から後手玉にかかった詰めろを出題(実際は後手の手番)。
それほど難しい手はないが、しっかり最後まで読み切る。なお最長17手だが13手で詰んでも実戦的には正解。

17手詰。10分で二段。

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