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2018年 今日の「実戦の詰み」


第154問(5月7日出題)

5月6日NHK杯(上野五段-松尾八段戦)の終盤の詰み局面(先後逆)。収束3手前に余詰めはあるがそのまま出題。難しい手もないので、きれいに読み切って欲しい。

17手詰。10分で二段。

第155問(5月21日出題)

5月20日NHK杯(杉本和陽四段-斎藤慎太郎七段戦)の終盤の詰み局面。ここから先手は詰みを逃して逆転したが、変化紛れが多く難解。収束5手前に余詰めはあるがそのまま出題している。

21手詰。10分で五段。

第156問(5月28日出題)

5月27日NHK杯(井出四段-近藤誠也五段戦)の終盤の持ち駒に桂香を足し、3二香・2二玉とした局面。
双玉詰将棋のような形になるので、気を付けて攻める。収束3手前に余詰めと罠。

13手詰。10分で三段。

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