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2018年 今日の「実戦の詰み」


第170問(10月8日出題)

10月7日NHK杯(加藤桃初段-森内九段戦)の詰みの局面から持ち駒を少なくし修正(先後逆)。手順前後や非限定など実戦ゆえのキズは多いが、詰みまでしっかり読み切って欲しい。

15手詰。10分で三段。

第171問(10月16日出題)

飯能将棋センターで、アマ四段同士の一戦から作成。
手順そのものは難しくはないが・・・9手でもなければ13手でもないので注意。

17手詰。10分で四段。

第172問(10月23日出題)

飯能将棋センターでの六枚落ちから2問出題。下図との違いは、持ち駒の桂と2八香(8二成香)のみ。
上図の方が長いが筋はむしろ分かりやすいかもしれない。

17手詰。10分で三段。

第173問(10月23日出題)

2八香の援軍はないが、代わりに桂が二枚になっている。
後手玉も頑強に粘るので、すべての逃げ方を見落とさないように読むこと。

13手詰。10分で三段。

第174問(10月29日出題)

10月28日NHK杯(谷川九段-稲葉八段戦)の詰みの局面から余詰めを消して出題。
実戦は金を持っていたので、5二飛・6三玉に7三金と打てたが、ここでは銀二枚なのでそれは出来ない。

13手詰。10分で三段。

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