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2003年新刊将棋本の紹介

こちらでは、2003年に発行された新刊書を紹介しています。そのほとんどは、まだ私も読んでいないので、内容は分かりませんが、できるだけ頻繁に更新し、新刊書の情報をお伝えしていきたいと思っています。
(2002年までは、「将棋図書館」の方にレビューを載せていましたが、2003年より、Amazonのレビューと合わせ、私が買った本も、ここにレビューを載せていきます。なお、私が購入した本には、をつけてあり、読後、レビューを載せる予定です)
画像のリンク先は、Amazonを優先していますが(1500円以上だと配送料が無料になるため)、画像がない場合は、boopleにしています。また、在庫は常に変化しますが、在庫のないもの、取り寄せに時間のかかるものは、Amazon、boople両方を確認してみて下さい。

2004年4月より消費税の総額表示がなされるようになりました。下記金額は、まだ前のまま(税別)な為、販売サイトとの金額に差がありますのでご注意下さい。
購入する場合及び詳細は、本の画像又は書名をクリックして下さい(別ウインドウが開きます)。
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四間飛車の急所1 −(対象棋力:2級〜五段)

藤井猛著:浅川書房:1,400円:2003年12月発行

発売前から評判になっていたが、その通りの良書が出た。まえがきに、「四間飛車の急所を、その定跡の進化を追いながら自然と身につけるのを目指した」とあるように、単なる定跡本とは一線を画す。初手から手順が書かれていないため、初心者向けではないが、定跡通の級位者や有段者には参考になる箇所が多い。特に、急所の部分では、藤井ノートとしてコメントが書かれていることや、大山時代の指し方から現代の指し方に至る手順でも、藤井自身の考え方が色濃く出ていて、プロは(藤井は)、この局面をこう考えているのか、と言うことが分かって面白い。内容は9章まであり、5七銀左・居飛車穴熊・右4六銀・5筋位取り・玉頭位取り・左美濃・棒銀・右四間・ミレニアムと幅広いが、その分、一つ一つの内容は少なくなってしまった。ただ、続編も出るようなので、今後にさらなる期待がもてる。(管理人レビュー)
四間飛車の急所 1(←Amazonへのリンク)
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杉本流四間飛車の定跡 −(対象棋力5級〜四段)

杉本昌隆著:創元社:1,200円:2003年12月発行

この創元社の「将棋必勝シリーズ」は、初段前後を対象に書かれている為、内容はやさしいものが多く、私自身は、買ったことがなかったのだが、この本は、右四間飛車対策と早仕掛けに対する玉頭銀について「杉本」が書いていたため、買ってきてみた。
内容は、最新の考えを入れながらも、読みやすく、非常に理解しやすい良書だと思う。右四間の欄では、従来の定跡から入り、▲6七銀型で、様々な(左美濃や穴熊の)右四間側に対する対応を解説している。玉頭銀についても、私自身は、今までの経験から、あまりうまくいかないと言う印象を持っていたのだが、この本に書かれている仕掛けを知り、やってみようと言う気になった(実は、この部分を立ち読みして、もっと詳しく読んでみたくなった、と言うのが買った理由である)。早仕掛け、右四間に悩まされている人には、必読書と言える。(管理人レビュー)
杉本流四間飛車の定跡(←Amazonへのリンク)
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羽生の法則(Volume1)−(対象棋力:8級〜初段)

羽生善治著:日本将棋連盟:1,300円:2003年12月発行

本屋で立ち読みして来たところ、久々の羽生の本と言うことで、かなり期待していたのだが、ちょっとがっかりしてしまった。と言っても、内容が悪いと言うことではない。羽生が、書いている以上、他の人には書けないような内容があるのでは、との期待が、外れたというだけのことだ。
本の内容をまとめたのは、アマ強豪の方のようで、実際、たいへん分かりやすく、歩の手筋が紹介されている。初段を目指す級位者の人には
必読書としてお勧めできる本である。級位者向けの良書として、この後も期待したいと思う。(管理人レビュー)
羽生の法則 (Volume1)(←Amazonへのリンク)
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眠れない夜に解く四段次の一手

毎日コミュニケーションズ編集:1,000円:2003年12月発行



眠れない夜に解く四段次の一手(←Amazonへのリンク)
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入玉大作戦−逃げるが勝ち!(文庫)

毎日コミュニケーションズ編纂:700円:2003年12月発行



入玉大作戦―逃げるが勝ち!(←Amazonへのリンク)
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四間飛車道場 第14巻(藤井システム封じ)

所司和晴著:毎日コミュニケーションズ:1,200円:2003年12月発行



四間飛車道場 第14巻 (14)(←Amazonへのリンク)
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好妻好局−夫・升田幸三との40年(文庫)

升田静尾・藤田健二著:小学館:476円:2003年12月発行



好妻好局―夫・升田幸三との40年(←Amazonへのリンク)
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将棋の必殺ワザ

先崎学著:ポプラ社:700円:2003年12月発行



将棋の必殺ワザ(←Amazonへのリンク)
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将棋の子2(2) ヤングチャンピオンコミックス

大崎善生著:秋田書店:514円:2003年12月発行



将棋の子 2 (2)(←Amazonへのリンク)
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まわり将棋は技術だ (対象棋力:特に必要なし)

先崎学著:文藝春秋:1,333円:2003年11月発行

週刊文春に連載されている先崎学のエッセイ集第二弾である。棋譜や図面があるわけではないので、誰でも読めるが、将棋界のことを少しでも知っていれば、なお面白いだろう。
私自身は、週刊文春を読んでいないので、このように単行本になってくれればうれしい。それにしても、先崎の書く文章で、つまらなかった記憶がほとんどないと言うのもすごいと思う。(管理人レビュー)

まわり将棋は技術だ(←Amazonへのリンク)
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将棋ガイドブック −(棋力に関係なく)/参考:ミニ感想12月分

日本将棋連盟開発課編纂:1,400円:2003年11月発行

まえがきに「本書は、将棋のルール・マナー・競技運営方法・用語・格言・歴史等、盤上技術以外の幅広い基礎知識が、コンパクトに凝縮・網羅され、将棋実用書として、将棋ファンのお手元に置かれて、すぐに役立つように考えられております」とあるように、内容は、あらゆる方面から、「将棋」についてまとめられた本である。したがって、一将棋ユーザーが買うような本ではなく、大会運営者や将棋普及員などが持っていたい本である。もっとも、将棋について(技術的なことではなく)いろいろ知りたいと言う人なら、「写真で見る将棋博物館」や「将棋雑学」などもあり(但し、内容は多岐に渡るため、一項目のページ数は少ない)、買っても楽しめるだろう。中は、丁寧に分かりやすくまとめられていて、個人的には良書だと思う。(管理人レビュー)
将棋ガイドブック(←Amazonへのリンク)
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加藤流最新棒銀の極意

加藤一二三著:毎日コミュニケーションズ:1,300円:2003年11月発行



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振り飛車ワールド 第6巻−(級位者から有段者まで)

毎日コミュニケーションズ編纂:1,300円:2003年11月発行



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やまと先生の入門!将棋教室

高橋和著:日本文芸社:800円:2003年11月発行



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休日の午後に解く三段次の一手

毎日コミュニケーションズ編集:1,000円:2003年11月発行



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Zの法則−ゼったい詰まない終盤の奥義(文庫)

日浦市郎著:毎日コミュニケーションズ:700円:2003年11月発行



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矢倉道場 第6巻(森下システム)

所司和晴著:毎日コミュニケーションズ:1,200円:2003年11月発行



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「考える力」を鍛える!−将棋を楽しみながら脳力を磨く法

原田泰夫著:PHP研究所:1,200円:2003年10月発行

本書は、簡単なルール解説からその効用までを説く最新教育法としての将棋を勧める。先を読む力や論理的な思考力を養い、礼儀作法まで身につくのだとか。また、「遊び」としての手軽さから簡単に打ち込めて、かつ親子で取り組めばコミュニケーションの潤滑油にもなる。さらに、持続する集中力を身につければ、入学試験や資格試験など、一朝一夕にはなしえない目標に向かって努力したり、勉強することが苦にならなくなる。最近では、日本だけでなく中国をはじめ海外にも日本将棋が普及しはじめ、その効用が注目され静かなブームだという。将棋を通して「脳」力を鍛える方法を伝授する。
目次:第1章 将棋というゲーム 第2章 「読み」が思考力を鍛える 第3章 日本文化を伝える将棋 第4章 人間形成と将棋 第5章 広がる日本将棋の魅力 (Amazonのレビュー)

面白そうですね。内容を見る機会があったら、見てみるつもりです(管理人)
「考える力」を鍛える!icon(←boopleへのリンク)
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実戦・詰将棋を楽しむ−頭の体操

大内延介著:日東書院:950円:2003年10月発行



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なめたらあかん三手五手 −(対象棋力:5級〜三段)

森信雄著:講談社:950円:2003年10月発行

スーパートリックで有名な森信雄の詰将棋集である。前作「あっと驚く三手詰」は3手詰だけだったが、今回は、3手詰80問、5手詰120問の計200題が収められている。さすがに3手、5手と言った短い手数では(数多くの詰将棋をやってきた人たちには)、それほどの難問や奇問には出来なかった(筋が出尽くしている)が、普通の詰将棋しかやったことのない人たちには、驚かされる筋がたくさんあると思う。たった3手や5手なのに、今までに見たこともないような詰手順が出現する。短い手数に詰まった究極のパズルを楽しんで欲しい。(管理人レビュー)
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鉄壁!トーチカ戦法 −(対象棋力:4級〜四段)

三浦弘行著:日本将棋連盟:1,300円:2003年10月発行

週刊将棋が「ミレニアム」と呼んだことから、もうこの囲いの名称は決まったのかなと思っていたら、「トーチカ」の名称で本が出た。著者は、この囲いで、勝率をアップさせ、「升田幸三賞」も贈られた三浦弘行。中の定跡の部分は、大きく二つに分かれており、▲6六角型トーチカと▲6七金型トーチカについて、詳しい説明がある。とは言え、この囲いに対する振り飛車の対応は、無限だ。有力な対策について、分かりやすく解説されてはいるが、実戦で同じ局面が出ることは少ないだろう。したがって(定跡本全てに言えることだが)、手順を丸暗記するのではなく、組み方、仕掛け方の本質を会得していって欲しいと思う。特に、居飛車穴熊を得意としているのに、藤井システムに悩まされている人には、必読書と言える。また、最後の方には、実戦次の一手として、20問の問題が載っている。(管理人レビュー)
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大人のための一から始める将棋再入門

沼春雄著:創元社:1,200円:2003年10月発行



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詰将棋実戦問題初段・1級(文庫)

青野照市著:成美堂出版:680円:2003年10月発行



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電車の中で解く二段次の一手

毎日コミュニケーションズ編集:1,000円:2003年10月発行



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四間飛車道場 第13巻(藤井システム)

所司和晴著:毎日コミュニケーションズ:1,200円:2003年10月発行



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歩の玉手箱(文庫)

桐谷広人著:毎日コミュニケーションズ:700円:2003年10月発行



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小倉流 向かい飛車の極意

小倉久史著:毎日コミュニケーションズ:1,300円:2003年9月発行



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お昼休みに解く初段次の一手

毎日コミュニケーションズ編集:1,000円:2003年9月発行



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加藤流 振り飛車撃破

加藤一二三著:毎日コミュニケーションズ:1,300円:2003年9月発行



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振り飛車ワールド 第5巻−(級位者から有段者まで)

毎日コミュニケーションズ編纂:1,300円:2003年9月発行



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最前線物語−(対象棋力:有段者向け)

深浦康市著:浅川書房:1,400円:2003年9月発行

1999年に「これが最前線だ!」と言う本を出しているが、これは、その最新版と言える。中は、第1部振り飛車編で第2部は居飛車編となっており、振り飛車編では、四間飛車を中心に、若干ゴキゲン中飛車や石田流についても触れている。居飛車編では、8五飛戦法を中心に解説しているが、腰掛け銀や相掛かり棒銀などについても、少し載せている。本文の解説は、分かりやすく、今、最前線の定跡がどのように進んでいるかが良く分かる。しかし、あくまで定跡を知らないと、読んでも難しい。最新定跡に興味があるなら、級位者でも面白いと思う。(管理人レビュー)
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金言玉言新角言(文庫)

毎日コミュニケーションズ編纂:700円:2003年9月発行



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将棋年鑑(平成15年版)

日本将棋連盟:4,600円:2003年9月発行



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なんでも中飛車

森下卓著:創元社:1,200円:2003年9月発行



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振り飛車党宣言(3)(文庫)

小倉久史/杉本昌隆/藤井猛著:毎日コミュニケーションズ:700円:2003年9月発行



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矢倉道場 第5巻(森下システム)

所司和晴著:毎日コミュニケーションズ:1,200円:2003年9月発行



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寝る前に解く3手詰・5手詰−(対象棋力:級位者)

毎日コミュニケーションズ編集:1,000円:2003年8月発行

本屋にあったので、立ち読みをしてきたところ、内容は、週刊将棋の「詰将棋入門」の3手5手詰を集めたものだった。元々、この週刊将棋の詰将棋は筋の良い良問が多いので、お勧めだ。中は、3手詰が144問、5手詰が72問となっている。初心者で6級以下だと、3手詰でも結構手こずると思うが、時間をかけても少しずつ解いてみて欲しい。難易度は、この将棋タウンにある「やさしい3手詰」と同程度か、それよりやや難しいと思う。5手詰もかなりあるので、有段者でも、詰将棋の苦手な人には有用だろう。(管理人レビュー)
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升田幸三物語(文庫)

東公平著:角川書店:857円:2003年8月発行



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名人に香車を引いた男(文庫)

升田幸三著:中央公論新社:857円:2003年8月発行



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新ゴキゲン中飛車戦法−(対象棋力:5級〜三段)

近藤正和著:日本将棋連盟:1,300円:2003年8月発行

著者の近藤五段(現在)の出した本は、「ゴキゲン中飛車戦法」(2000年11月)、「ごきげん中飛車を指しこなす本」(2002年7月)があり、これが3冊目となる。今回は、先手番で、初手▲5六歩からの手順を新定跡として解説している。中は、後手の早仕掛けとして超急戦、後手の位取り拒否の変化、最流行型として持久戦と急戦、さらに相振りについての解説がある。一つ一つの変化はそれほど深くないので、手順を事細かに知りたいと言う人にはちょっと不満があるかもしれないが、内容は読みやすく、実戦例もあるため、簡単にゴキゲン中飛車の概要を知りたいと言う人にはちょうど良いと思う。(管理人レビュー)
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四間飛車道場 第12巻(居飛車穴熊)

所司和晴著:毎日コミュニケーションズ:1,200円:2003年8月発行



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勝てる将棋格言36

青野照市著:創元社:1,600円:2003年8月発行



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振り飛車党宣言(2)(文庫)

石川陽生/中田功/安西勝一著:毎日コミュニケーションズ:700円:2003年8月発行



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右玉伝説(文庫)

毎日コミュニケーションズ編纂:700円:2003年8月発行



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最古参将棋記者高みの見物

田辺忠幸著:講談社:840円:2003年8月発行



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将棋名人戦 第61期

毎日新聞社(編纂):1,800円:2003年7月発行



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詰みより必死(文庫)

金子タカシ著:毎日コミュニケーションズ:700円:2003年7月発行



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横歩取り道場 第7巻(3三角戦法)

所司和晴著:毎日コミュニケーションズ:1,200円:2003年7月発行



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振り飛車党宣言(1)(文庫)

小倉久史/杉本昌隆/藤井猛著:毎日コミュニケーションズ:700円:2003年7月発行



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振り飛車ワールド 第4巻−(級位者から有段者まで)

毎日コミュニケーションズ編纂:1,300円:2003年7月発行



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コンピュータ将棋の進歩4

松原仁編纂:共立出版:2,300円:2003年7月発行



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四間飛車で居飛車穴熊退治

鈴木大介著:創元社:1,200円:2003年7月発行



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将棋をはじめよう

屋敷伸之著:大泉書店:850円:2003年7月発行



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羽生善治好機の視点(文庫)

羽生善治著:小学館:476円:2003年7月発行



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将棋の子1(コミック)

大崎善生著:秋田書店:514円:2003年6月発行



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新谷川浩司全集 1

谷川浩司著:毎日コミュニケーションズ:1,500円:2003年6月発行



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定跡なんかフッとばせ−駒落ち必勝法(文庫)

湯川博士著:毎日コミュニケーションズ:700円:2003年6月発行



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相振り革命−相振り飛車の極意(文庫)

杉本昌隆著:毎日コミュニケーションズ:700円:2003年6月発行



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四間飛車道場 第11巻(居飛車穴熊)

所司和晴著:毎日コミュニケーションズ:1,200円:2003年6月発行



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将棋のひみつ

加賀さやか・安恵照剛:学習研究社:880円:2003年6月発行



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武市流力戦筋違い角の極意 −(5級〜四段)

武市三郎著:毎日コミュニケーションズ:1,300円:2003年5月発行

筋違い角の本と言うのは、ほとんどない。したがって、定跡もないし、すぐに手将棋になってしまうが、振り飛車党が後手の時は、変化のしようもない。この本は、筋違い角をどのように指すかということの解説書だが、振り飛車党にとっては、その有力な対策の仕方を勉強できる本でもある。第1章は△5五歩△5四銀型、第2章は歩越し△5四銀型、第3章は相筋違い角、第4章はその他として「歩を取らない相筋違い角」「後手筋違い角」「△6二飛△4二飛型」が載っている。おそらく、ここで扱われている後手の戦法が、対策としては、もっとも有力なものと考えられる。内容は分かりやすく書かれているので、筋違い角を得意戦法にしたい人、その対策に苦慮している人、どちらにもお勧めしたい。(管理人レビュー)
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振り飛車ワールド 第3巻−(級位者から有段者まで)

毎日コミュニケーションズ編纂:1,300円:2003年5月発行



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四十歳までに何を学び、どう生かすか

谷川浩司著:PHP研究所:1,400円:2003年5月発行



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横歩取り道場 第6巻(3三桂戦法)

所司和晴著:毎日コミュニケーションズ:1,200円:2003年5月発行



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将棋の子(文庫)

大崎善生著:講談社:590円:2003年5月発行



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ゼッタイできる!!将棋 実戦編

飯島博著:ポプラ社:2,400円:2003年5月発行



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ゼッタイできる!!将棋 入門編

飯島博著:ポプラ社:2,400円:2003年5月発行



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奇襲虎の巻(文庫)

神谷広志著:毎日コミュニケーションズ:700円:2003年5月発行



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消えた戦法の謎(文庫)

勝又清和著:毎日コミュニケーションズ:700円:2003年5月発行



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谷川浩司の戦いの絶対感覚−(対象棋力:二段以上)

谷川浩司著:河出書房新社:1,400円:2003年4月発行

「戦いの絶対感覚」シリーズについに谷川が出た。構成は、今までと同じように、序盤、中盤、終盤と分けられ、それぞれテーマ図を作り(全部で50)、そこでどのような読みをしたら良いかと言うことで、谷川の考えが載せられている。内容は、これも今までと同じで、やはり難しい。有段者が、一問一問じっくりと考えながら読み進めていくのにちょうどいい。また、テーマごとの最後には、「谷川流アドバイス」があり、この局面で、どのように考えたらよいか、簡潔にまとめられていて、これも分かりやすい。巻末には、テーマ図に使われた50の棋譜もあるので、実際に棋譜を盤に並べながら考えてみるのも良いだろう。(管理人レビュー)
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必至のかけ方−(対象棋力:3級以下)

勝浦修著:創元社:1,200円:2003年4月発行

本屋で立ち読みをしてみた。今、必死問題を毎週出しているので、ちょっと興味があったからだが、この本は初級者向けで、なかなか良い。1手、3手必死が中心となっており、全部で101問。将棋タウンで出している「やさしい必死(本当は超初心者向け必死)」にちょっと応用を加えた程度で、後半には、プロの実戦からの出題もある。寄せの力を付けたい級位者にはお勧めの本だ。(管理人レビュー)
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聖の青春(講談社青い鳥文庫)

大崎善生著:講談社:720円:2003年4月発行



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四間飛車道場 第10巻(急戦vs穴熊)

所司和晴著:毎日コミュニケーションズ:1,200円:2003年4月発行



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コーヤン流三間飛車の極意 持久戦編

中田功著:毎日コミュニケーションズ:1,300円:2003年4月発行



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終盤の定跡(応用編)(文庫)

毎日コミュニケーションズ編纂:700円:2003年4月発行



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終盤の定跡(実践編)(文庫)

毎日コミュニケーションズ編纂:700円:2003年4月発行



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将棋の駒はなぜ五角形なのか

松永憲一著:新風舎:1,600円:2003年4月発行



boopleでは取り扱っていません。
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ラクラク次の一手基本手筋集2

日本将棋連盟書籍編纂:1,000円:2003年4月発行



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女流棋士の本

日本将棋連盟女流棋士会:日本将棋連盟:1400円:2003年3月発行



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振り飛車ワールド 第2巻−(級位者から有段者まで)

毎日コミュニケーションズ編纂:1300円:2003年3月発行



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伝説の真剣師小池重明伝

宮崎国夫著:木本書店:2000円:2003年3月発行



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コーヤン流三間飛車の極意(急戦編)

中田功著:毎日コミュニケーションズ:1300円:2003年3月発行



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終盤の定跡(基本編)(文庫)

小川明久著:毎日コミュニケーションズ:700円:2003年3月発行



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将棋入門(文庫)

小川明久著:毎日コミュニケーションズ:700円:2003年3月発行



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横歩取り道場(第5巻)

所司和晴著:毎日コミュニケーションズ:1200円:2003年3月発行



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第十五期竜王決定七番勝負激闘譜

読売新聞社編集:1700円:2003年3月発行



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ホントに勝てる穴熊−(対象棋力:5級〜二段)

先崎学著:河出書房新社:1300円:2003年2月発行

「ホントに勝てる振り飛車」に続く先崎執筆の第3弾。構成や内容の難易度は前作とまったく同じだ。初段を対象に書かれているが、級位者の人でも、「こんな感じに指せばいいんだ」と感覚をつかんでもらうには良い本だ。内容は、1講2講が、居飛車穴熊の戦い方。3講が振り穴対斜め棒銀、4講が振り穴対棒銀、5講が振り穴対銀冠、6講が相穴熊となっている。
やはり、これだけ多岐に渡り解説しているので(しかもかなり先まで変化が載っている)、当然、いろいろな変化が書かれている訳ではない。それでも前作と同じく、ポイントはちゃんとつかんでいる上、とにかく分かりやすいので、これも定跡本は難しいと言う人に是非一読を勧めたいと思う。(管理人レビュー)
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初段に勝つ矢倉戦法

森下卓著:創元社:1200円:2003年2月発行



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大山康晴の晩節

河口俊彦著:飛鳥新社:1600円:2003年2月発行



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王手(文庫)

升田幸三著:中央公論新社:686円:2003年2月発行



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鈴木流豪快中飛車の極意−(対象棋力:3級〜四段)

鈴木大介著:毎日コミュニケーションズ:1300円:2003年2月発行

この本は、週刊将棋に掲載された「楽しく勝とう!鈴木流豪快中飛車」を再構成したものだ。一般的には、ゴキゲン中飛車として知られている戦法の解説本だが、まえがきには、「この新型中飛車の生みの親が近藤さんの「ゴキゲン中飛車」であれば、それを研究、そして定跡・体系化を進めたのが私の「豪快中飛車」で、いわば育ての親であると思うのだ。」と言っている。
実際、この本は、問題となりそうな変化まで突っ込んでよく書かれているし、なにより、鈴木大介の言葉で書かれているのが、好感を持てる。たとえば、「図の局面は昔から先手有利と言われていますが、私はその形勢判断に疑問を抱いています。」と言って、その後の変化に触れていたり、「ここは、これもありますが、私は、この指し手をお勧めします。」と言っていたり、とにかく読みやすくて面白かった。
「ゴキゲン中飛車」を少しでも指す人には、必読書と言える。(管理人レビュー)
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真・石田伝説(文庫)−(対象棋力:3級〜三段)

毎日コミュニケーションズ編纂:700円:2003年2月発行

この文庫本は買っていないのだが、以前出た単行本を持っているので、簡単に触れておきたい。
(単行本は)中は5章に分かれていて、升田式石田流、立石式石田流、楠本式石田流、中飛車型石田流、急攻石田流となっている。また、升田式石田流のところでは、若干、早石田にも触れている。
「21世紀の升田式」の章は本書文庫化にあたって書き下ろされた。と週刊将棋の宣伝にあったので、その分だけが追加されているらしい。(管理人レビュー)
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四間飛車道場 第9巻(持久戦対穴熊)

所司和晴著:毎日コミュニケーションズ:1200円:2003年2月発行



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こども将棋振り飛車で勝とう−(対象棋力:10級〜5級)

中原誠監修:池田書店:930円:2003年2月発行

「こども将棋シリーズ」は初心者の人に評判が良いので、これも書店で立ち読みして見た。範疇は、定跡に入れたが、最初にまず、振り飛車の基本として、囲いなどから解説しており、定跡以外の部分も結構ある。そして、振り飛車としては、四間飛車、ツノ銀中飛車、升田式石田流、向かい飛車についての記述がある。
もちろん、あまり厚くない一冊の本の中に、イラストを交えながら書かれているので、詳しい変化などは、ほとんどないが、初めて定跡とはどんなものなのか、振り飛車とはどんな感じで指せばいいのかを知るのにはこれくらいから始めたのでいいのかもしれない。(管理人レビュー)
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羽生善治の必殺の一手100

森けい二著:日本文芸社:1400円:2003年2月発行



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ホントに勝てる振り飛車−(対象棋力:5級〜二段)

先崎学著:河出書房新社:1300円:2003年1月発行

「ホントに勝てる四間飛車」に続く先崎執筆の第2弾。これも前作と同じく初段を対象に書かれている。そして、やはり前作と同じく非常に分かりやすいので、勉強好きな5級くらいの人から、定跡を知らない三、四段まで、定跡のポイントを勉強するのに、たいへん役に立つと思う。
内容は、三間飛車では、急戦、左美濃、居飛車穴熊があり、中飛車では、急戦、居飛車穴熊を載せている。そしてさらにゴキゲン中飛車と急戦向かい飛車について解説している。もちろんこちらも、あまり細かい変化にまで突っ込んでいるわけではない。しかし、やはり、ポイントはちゃんとつかんでおり、とにかく分かりやすいので定跡本は難しいと言う人には一読を勧めたい。「ミニ感想」にもコメントを載せたので参考のこと。(管理人レビュー)
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カンキの双玉詰将棋傑作選(下巻)−(対象棋力:2級〜四段)

神吉宏充著:毎日コミュニケーションズ:1000円:2003年1月発行

双玉詰将棋の第一人者、神吉の作品集第2弾。先月出た上巻とセットになっている。そして、上巻の方はもっと易しい(らしい)が、私自身内容を見ずに、こちらの方が難しいと言う話だったので、(ネットで)購入した。中を見てみると、「難しい問題を108問選び」とあった割りには思ったほど難しくはなかった。手数的には、5手詰10題、7手詰16題、9手詰16題、11手詰19題、13手詰21題、15手詰10題、17手詰8題、19手詰以上8題と言った感じで、手数も短いものが結構混ざっている。
個人的に双玉詰将棋は大好きなので、逆王手の筋に引っかからないように詰めるこの面白さを多くに人に知ってもらいたい。級位者の人及び有段者でも詰将棋の苦手な人には、まず上巻から、詰将棋をよく解いている有段者にはこの下巻に挑戦してみて欲しい。(管理人レビュー)
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編集者T君の謎-将棋業界のゆかいな人びと

大崎善生著:講談社:1500円:2003年1月発行



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最強居飛車穴熊マニュアル−(対象棋力:3級〜四段)

佐藤康光著:日本将棋連盟:1500円:2003年1月発行

佐藤康光が、四間飛車に対する居飛車穴熊の戦い方を実戦譜とともに解説した本だ。第1章の居飛車穴熊基本編では、もっとも普通に四間飛車側が駒組みを進めた場合について、第2章と第3章では、藤井システムの先手と後手について詳しく解説している。そして、最後の第4章では、枚数は少ないが、相穴熊について書かれている。さらに、それぞれについて、自戦記つきの実戦譜が2〜3載せてある。
私の個人的な感想では、可もなく不可もなくと言ったところで、正直、もっと文章に康光らしさを出して欲しかった気がする。最近、将棋世界に載った佐藤康光の自戦記などは、大変面白かっただけに、単行本と言っても、同じような味を期待していたのだが、ちょっと残念。とは言え、内容は、分かりやすいので、居飛車穴熊を使う人には、必読書だ。(管理人レビュー)
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ザ・必死−これが終盤の定跡だ(文庫)−(対象棋力:2級〜五段)

金子タカシ著:毎日コミュニケーションズ:700円:2003年1月発行

これは、100問の必死問題集だ。現在、この将棋タウンでも、やさしい必死として問題を出しているが、将棋タウンのは本当に将棋を覚えたばかりの人用。この本では、1手必死が15問、3手必死が25問、5手7手の必死が47問、9手必死以上が13問となっている。棋力判定の目安として、本に書いてあるのは、1手3手必死40問中35問以上正解で初段、5手7手必死47問中40問以上で三〜四段とのことだ。したがって、決してやさしいものがあるわけではないが、実戦に役立ちそうなこぢんまりした問題が多いので、初段前後の人には、かなり役に立つ本だと思う。(管理人レビュー)
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ひねり飛車戦法

桐山清澄著:創元社:1200円:2003年1月発行



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振り飛車ワールド 第1巻−(級位者から有段者まで)

毎日コミュニケーションズ編纂:1300円:2003年1月発行

最初は、振り飛車の定跡書かと思ったのだが、書店で見てみると、エッセーあり、講座ありの「なんでも書」だった。具体的には、藤井の巻頭インタビューに始まり、早仕掛けの指定局面戦、将棋エッセー、振り飛車党のプロ棋士による自戦記と講座などだ。対象棋力は、基本的には初段前後(講座など)だが、読み物もあるので、級の人でも参考になる部分は多いと思う。今後、二ヶ月に一冊ずつ発売していく予定だそうで、「単行本の体裁を取り、広告のない雑誌」と言った感じで、面白い試みだ。(管理人レビュー)
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横歩取り道場 第4巻

所司和晴著:毎日コミュニケーションズ:1200円:2003年1月発行



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下記の本は、昨年12月発行のものですが、レビューを載せるため、こちらにも入れておきました。
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ホントに勝てる四間飛車−(対象棋力:5級〜二段)

先崎学著:河出書房新社:1300円:2002年12月発行

文才では棋界を代表する先崎が、級位者から初段くらいの人向けにやさしく解説した四間飛車の定跡本だ。まえがきにもあるように、「初段向けの易しい本にする」ことと「職人感覚を言葉にする」ことをコンセプトに執筆されている。そして、その言葉通り、非常に分かりやすいと思う。
内容は、山田定跡、鷺宮定跡、早仕掛け、棒銀、左美濃、穴熊と一通りあり、もちろん、あまり細かい変化にまで突っ込んでいるとは言えないが、ポイントをつかみ、さすが先崎と言えるほど分かりやすい。定跡を知らない、三、四段まで、充分役に立つだろう。「ミニ感想」にもコメントを載せたので参考のこと。(管理人レビュー)
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最強四間飛車マニュアル 急戦編−(対象棋力:2級〜四段)

久保利明著:日本将棋連盟:1500円:2002年12月発行

「さばく」ことに関しては、第一人者でもある久保が解説した、対急戦の四間飛車定跡本だ。中は4章に分かれていて、第1章後手急戦、第2章後手棒銀、第3章先手急戦、第4章先手棒銀となっている。全てに共通して言えるのは、早めに△1二香(▲9八香)と上がって対応している点。また急戦は、主に鷺宮定跡と山田定跡について書かれている。内容そのものが難しい訳ではないが、定跡の細かい所まで書かれている箇所もあり、よく定跡を知っている人でないと、やや難しいかもしれない。(管理人レビュー)
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島ノート 振り飛車編−(対象棋力:3級〜五段)

島朗著:講談社:1800円:2002年12月発行

解説や研究書では定評のある島が書き上げた、480ページにも及ぶ渾身の一冊。振り飛車編とあるように、全ての振り飛車について触れている振り飛車の定跡書だが、今までの定跡書とはかなり違う。と言うのも、いわゆる普通の振り飛車定跡については、ほとんど触れられていないからだ。その代わりに、藤井システムやゴキゲン中飛車など、最新振り飛車から、鬼殺し向かい飛車や、新早石田など、ちょっと奇襲と思われるようなものまで取り扱い、きちんと解説している。やや難しい箇所もあるが、すべて読むと言うよりは、面白そうな戦法を読み、実戦で試してみると言う使い方でかなり役に立つと思う。(管理人レビュー)
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