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DELLパソコンレポート
(4)DELLサポートとのやり取り


CD-ROMドライブが開かなくなる。こんな事はWindowsを使っていれば良くあることで、この程度のトラブルは大したことではない。しかし、問題なのは、強制排出用の穴がないこと。

サポートの対応がどうか調べる意味もあり、早速電話をして見た。

電話をしたのは、平日午後6時頃。音声案内の後、一発で担当者が出た。これには感心したが、どうも、たまたま出たこの担当者が、技術的にどうだったのか。

対応そのものは、とても丁寧で好感が持てるのだが、この担当者は、「お使いの機種には、排出用の穴がある」と言う。でもどこをどう見ても見つからない(この機種のCD-ROMドライブは閉まると、表面より内側へ入ってしまい、見えにくい)。
ちょっと暗いところで作業していたこともあり、この担当者が間違いなくあると言い張るので(言い方はとってもソフトです)、電話を切って、ライトを持ってきて、もう一度くまなく調べた。・・・でもない。ないものはない(^^;;;

その後、CD-ROMは裏技を使って取り出したが、サポートがあると言っていた穴のことが気になり、サポートにメールを出した(イジェクトホールとアクセスランプがないことについて)。大量生産しているのに、自分のだけ製造ミスってのも考えられないが、やはりちょっと気になったので。

メールによるサポートも、一日で返信しますと書かれていたので、どうだろうと思っていたら、次の日のお昼頃には返信のメールが来た(メールを出したのは、前日の午後7時頃)。これも対応が早くていい。

そのメールには、「お電話でお問い合わせいただいた内容に、ご説明が不足している点がありました。お詫びさせていただき、訂正させていただきます。」と書いてあり、「お客様にご使用いただいているDimension 4300Sは、CD-RWドライブ前面にカバーがついた構造となっています。そのため、CD-RWドライブのアクセスLEDや、非常用のイジェクトホールは、カバーの裏側に隠れています。」と書かれていた。

なんだよ!じゃ、いくら捜しても見つかる訳ないじゃん、ってことだ。

そして、こう書いてあった。「CD-RWドライブのイジェクトがおこなえなくなった場合は、以下のURLをご参照いただき、CD-RWドライブのユニットを取り外してから、非常用のイジェクトホールを押します。」

書かれていたURLを見ると、何と英語。このくらい日本語のマニュアル作っておいてくれよ、って感じだが。

とりあえず、この疑問は解けたが、何の為にカバーがあるのか、さらにカバーを取り外しても問題ないのか、その方法は、CD-ROMが出なくなった時にそれ以外の救済はないのか、などいくつも次の疑問が沸いたので、またまた電話をした。

今度は平日の2時頃。またしても一発でつながった。

今度の担当者も丁寧にすべての質問に答えてくれた。これで、今回のトラブル、疑問についてはすべて氷解した。

日経パソコンによるDELLのサポートは評価が高かったが、今回の件でこれも納得できた。最初の担当者は「たまたま説明不足」のようだったが、疑問点が出てきたら、何回か電話をかければほとんど解決できそうだ。

さて、まだ使い始めたばかりだが、一応購入を検討している人の為に今の私の考えをまとめておこう。

パソコン本体は、デザイン的にはイマイチだが、やはり価格性能比は抜群だ。加えてサポートも良い。しかし説明書は極めて貧弱だ。

これらを踏まえると、DELLパソコンの購入者は、「ある程度パソコンを使えるようになった、2台目からのパソコン」と言うことになりそうだ。
説明書がほとんどないので、サポートがいくら充実しているとはいえ、全くのパソコン初心者にはつらいと思う。少なくとも、「何の説明書もなくパソコンをつなげることができ、リカバリーCDでパソコンを元の状態に戻すことができる」くらいの知識は欲しい。

そして、デザインをそれほど気にすることもなく、とにかく安く高性能のパソコンを手に入れたいと思っている人にちょうどいい。

それとこれは通信販売そのものの問題点だが、実物を見ないで購入するのは、自分のイメージと違う場合も多いと言うことを考えておかねばならない。特に寸法など、DELLのパソコンは大きいので、寸法をきちんと測って、置き場所を決めておかないと、来てから苦慮することにもなりかねない。

このことと、スペックを十分把握して、間違えのないよう購入してもらえれば、納得のいく買い物ができるのではないかと思う。
ちなみに、購入後まだたったの4日間だが、今のところ、私は、「非常に満足している」と言っておきたい。
(2002/04/26記)
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