や行ら行わ

(よ)
余詰め (よづめ) 正解以外の詰みのこと。但し、成りと不成の選択や打ち場所の非限定などは余詰めに含まれない。余詰めのある詰将棋は、不完全作となる。(→非限定/不完全作)
(ら)
裸玉 (らぎょく) (→→裸玉:はだかぎょく)
(り)
立体曲詰め (りったいきょくづめ) 曲詰めの中で、初形、詰め上がり、いずれにも何らかの形を表すものを言う。
龍鋸 (りゅうのこ) 龍による鋸引きのこと。(→鋸引き)
(る)
類似作 (るいじさく) 過去の作品と似ている筋の詰将棋。作者はまったく知らずに作っても、後から指摘されることもある。過去の作品の筋をそのまま使ってほとんど変わらない盗作とは違う。
(れ)
連取り (れんどり) 飛車や角の開き王手で、駒を次々と取っていく趣向詰めを言う。

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