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3行のつぶやきに書いた「難問7手詰」


↑これは画像なので、駒はマウスでは動かせません(^^;

2007年5月12日夜、将棋センター内で、ミニ詰将棋大会を。二段以下の人がいなかったので、難しい「80年代ショート詰将棋ベスト200」から順番に出題。

この問題は、No.14の長谷川哲久さんの作品。何問も出題したうち、この7手詰に一番時間がかかっていた。

出題時、手数は9手以内と言うことしか分かっていない。制限時間15分でこの時間内に解けないとマイナス3ポイント。この時間(15分)で解ければ、四段の力あり。なお、五段は逆から見るというハンデ付き。

解答はこの下の方へ。




















▲6六角△4五玉▲5八角△5四玉▲3六角△同香▲5八飛まで7手詰。

▲2九角と引くのは△4七歩の中合いで逃れる。1抜け10ポイントだが、お手つきは解答権がなくなり、マイナス3ポイントが付く。

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