2002年4月分「今週の実戦の詰み」
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第147問(4月1日出題) 一見広そうだが、変化も少なく、それほど難しくはない。持ち駒の飛角金と2六の桂でピッタリ詰ます。 11手詰。10分で初段。 ※手筋22、5使用。 |
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第148問(4月8日出題) 二枚落ちから。 ちょっと遠いところにいる玉だが、持ち駒や盤面全体の駒を効率良く使って攻める。 13手詰。10分で三段。 ※手筋5、35、5、24使用。 |
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第149問(4月15日出題) 手数は長いが、後半はやさしい追い詰め。変化も確実に詰めておくこと。 15手詰。10分で三段。 ※手筋18、5使用。 |
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第150問(4月22日出題) 盤面はちょっと広いが、金駒四枚でうまく捕まえる。 7手目までの手順が勝負だ。 15手詰。10分で三段。 ※手筋34、5、22使用。 |
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第151問(4月29日出題) 今回はやさしい。問題となるのは、初手〜3手目の追い方と最後にちょっとした手筋が出ることだけ。 11手詰。10分で初段。 ※手筋5、34使用。 |