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2012年2月分「今週の実戦の詰み」


第660問(2月1日出題)

王将戦第2局から作成。△9八龍は良く利いているが、豊富な持ち駒を使って強引に詰ませる感じだ。

13手詰。10分で三段。

手筋7、4、22使用。

第661問(2月8日出題)

手順そのものは手筋のオンパレードだが、際どい紛れが多いので時間がかかると思う。

17手詰。10分で五段。

手筋34と10を二回使用。

第662問(2月15日出題)

持ち駒は角だけで、盤上にある駒を最大限活用することになる。

17手詰。10分で四段。

手筋5、35使用。

第663問(2月22日出題)

今週のNHK杯から。図面を逆にしただけで一切手を加えていない。特例で長いままだが、難しい手があるわけではない。

23手詰。10分で四段。

手筋1、11、34使用。

第664問(2月29日出題)

手数は短いものの平凡な手だけでは駒が足りなくなる。最後まで気を抜かないで。

11手詰。10分で二段。

手筋36、22、4使用。

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