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第798問 ２三飛・３二玉・１三飛成（途中図）・３一玉・４一角成・同金・同飛成・同玉・４三龍・４二歩・５二金・３一玉・４二龍まで13手詰。 龍を三段目に置いておき、二枚飛車で下段に落とす筋を使う。縦に飛車を成るのは、３一玉で凌がれてしまう。 |
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第799問 ６六角・８四香・９二飛成（途中図）・同玉・９三香・同玉・８二銀・９二玉・９一銀成・同玉・８二金まで11手詰。 ６六角と引き、合駒を強要して飛車を捨てれば良くある筋に戻る。合駒に銀があると８四銀で詰まないがここではやり直しが出来た。 |
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第800問 ５六桂（途中図）・同金・４三角成・同金・４五銀・同玉・４三龍・４四金・３七桂・３六玉・２七銀・４七玉・３八金まで13手詰。 角切りから５三銀では横に逃げられる。そこで上部を開けて、縦に送る筋だ。４四桂の合駒は３六には打てないが、３四龍などがある。 |
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第801問 ４三角（途中図）・同角・５二銀・同玉・４一銀・４二玉・３二金・同角・同龍まで９手詰。 ７一金打・５二玉・３二龍と追うのは４二銀の移動合いで詰まない。詰将棋をやっていると、角から銀のような筋が見えるようになり、実戦で詰ませられれば最高だろう。 |
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第802問 ４三龍・５三香（途中図）・５二角・６四玉・５四金・同香・６三角成・５五玉・５四龍・４六玉・４八香・４七歩・４五龍・５七玉・４七龍まで15手詰。 ５三歩合は、７二角・６四玉・４四龍・同銀・４六角があり、香なら移動合いがある。金なら同じ手順で早い。 |