2000年1月分の「実戦の詰み」
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第31問(1月3日出題) 新年最初の問題は、筋悪な1一金を打った、コンピュータの対局から。 筋良く追っていけば、簡単に詰みますが、最後まで読み切れれば、10分で初、二段くらいあります。 |
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第32問(1月10日出題) 四段と二段の角落ち戦。 手筋の連続で、それほど難しくはないが、変化が多い。11手詰。 10分で二段くらい。 |
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第33問(1月17日出題) 三段同士の平手戦。 途中で、やさしい手筋一発。 最長13手詰。 10分で初、二段。 |
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第34問(1月24日出題) 収束部を修正したら、ちょっと長くなってしまった。 途中で、軽い手筋が入る。 やさしい15手詰。 (当然、駒を動かさず)読み切れれば10分で二段。 |
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第35問(1月31日出題) 玉を4三から追い出したら、詰まなくなる。 変化が少ないので、あまり難しくはない。 13手詰。10分で初、二段。 |