ホームへ戻る/難解な実戦の詰み表紙へ

1999年の難解な「実戦の詰み」2

図面
第4問(1999/01/01)

私(手前)と小松四段の終盤で1分将棋になっていました。
一目詰みだと思ったのですが、なかなか読み切れませんでした。結局詰ませましたが、相手も最善に逃げた訳ではありません(逃げ方も面倒)。

10分でプロ級。解ければ四段以上。
図面
第5問(1999/01/01)

三段と二段の戦い。検討では私も加わり、6九の合駒が香ではなく、桂だったら、いま持駒、金銀銀香で、簡単なのに・・・という話をしていたのですが、
なんと、結果としては金銀銀桂でも詰んでいました。

10分で四段、解ければ二段以上。
図面
第6問(1999/01/17)

99年1月17日放送の羽生対加藤戦から。
実際には現れなかったが、解説の森下が詰みと言っていた局面。
※「にっきちょう」99年1月17日分参照。

10分で五段、解ければ三段以上。
解答を見る


ホームへ戻る/難解な実戦の詰み表紙へ