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第1問 ６二歩・同玉・６三金・６一玉・７二馬まで５手詰。 歩が利くので６二歩と打てば簡単だ。しかし実戦ではこの歩が利くと言うことを見落としやすい。うっかり７二金と打ってしまうと５二玉で大変なことになってしまう。 |
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第2問 ６一馬・８二玉・７二馬・同玉・６一角成・同玉・６二金打まで７手詰。 ここでは馬を切るよりない。ただ、同銀・同角成の他、８二玉と逃げた場合もしっかり読み切る必要がある。もちろん、７二馬から６一角成・８二玉・８三金まで読めれば正解。 |
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第3問 ６二馬・同玉・６三金・７一玉・７二金打まで５手詰。 ６三金と打って同金・同馬で詰みと思うのは勝手読み。６三金には４二玉で逃げられる。６二馬と切り、金二枚の頭金が正解。大駒を切り、頭金の筋は良く出るので覚えておきたい。 |