第60問(5月2日出題) 5月1日NHK杯(及川-木村戦)の詰み局面を大幅に修正して作成(先後逆)。 2四の飛車をどのように使うか。途中、華麗な手筋を。 13手詰。10分で二段。 |
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第61問(5月9日出題) 5月8日NHK杯(橋本-小倉戦)の詰み局面ほぼそのまま(持ち駒の桂一枚と香を相手の持ち駒に)。 詰ますとすればこの筋しかない。なお非限定と収束部に余詰め有り。 15手詰。10分で二段。 |
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第62問(5月9日出題) 上図から銀を桂二枚と交換しただけで、難解な詰み筋が生じた(ソフトが検出)。 詰んでいると言われてもなお難しいこの局面、どのような筋で詰み形を築くか。 収束部に余詰め。 21手詰。10分で五段。 |
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第63問(5月16日出題) 5月15日NHK杯(丸山-小林戦)から作成(先後逆)。 紛れも少なく難しい手もない。最後までしっかり読みを入れて詰ます。 13手詰。10分で初段。 |
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第64問(5月23日出題) 5月22日NHK杯(松尾-佐々木勇戦)から△3四角を桂に変えただけの出題。 際どい紛れは一つ。正解の筋が分かれば手順に難しいところはない。 15手詰。10分で三段。 |