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2016年 今日の「実戦の詰み」


第69問(7月4日出題)

7月3日NHK杯(稲葉-高見戦)の終盤の詰みから余詰めを消し難しくして作成(先後逆)。
持ち駒も豊富で簡単そうに見えるが、意外に粘られる。駒が足りなくなるのをどう工夫するか。

15手詰。10分で四段。

第70問(7月22日出題)

アマ四段同士の一戦から作成。
筋良く追いかけて行けば詰むので難しくはない。実戦でも詰ませて欲しい局面だ。

11手詰。10分で初段。

第71問(7月22日出題)

上図の局面で、▲7一角を銀に変えただけ。しかしこれにより、上部脱出を止める必要が出てきて格段に難しくなる。5手目まで必然。それ以降には余詰めがあるのでそこまでの捕まえる筋を問う。

17手詰。10分で四段。

第72問(7月25日出題)

7月24日NHK杯(佐藤-加藤戦)から持ち駒と先手玉の周辺配置を変更(先後逆)。
実戦は金銀を持っていた為、3一金・同玉・4二銀と打てたが、銀の代わりにあるのは桂。そこでどうするか。

17手詰。10分で四段。

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