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第120問 ２一桂成・同玉・３二角（途中図）・１二玉・２二金・同玉・３三歩成・１二玉・２一角成・同玉・３二と左・１二玉・２二と寄まで13手詰。 初手はじゃまな桂を捨てる。３手目２二金・同玉・３三歩成は２一角に１一玉で凌がれる。これを馬なら取るしかないという訳。詰将棋的に言うなら３五馬は不要だ。 |
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第121問 ７三角・６四銀・６六金（途中図）・４六玉・５六金・３六玉・３四龍・３五金・３七歩・同成桂・同銀・４七玉・４三龍・同金・４八歩・同と・同金まで17手詰。 ４四へ下がられた時の為に６六金と打つのが前半の工夫。最後、４三龍にすぐに気づいた人は素晴らしいと思う。 |
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第122問 ８三桂不成・同金・８一龍・同玉・７二銀（途中図）・同玉・６一角・８二玉・８三角成・同玉・７五桂・７四玉・８三銀・８五玉・８六金まで15手詰。 ８一龍から入ると金が足りない。７二銀から６一角が筋だった。 |
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第123問 ３三銀・１二玉・１三金（途中図）・同玉・２二角・１二玉・１一角成・１三玉・２二馬・同金・１一龍・１二金・２二銀不成・２四玉・２五香まで15手詰。 ４四角は金か銀を合駒され上部脱出が止まらない。３三銀から入り、１二玉には１三金から２二角が手筋で決まる。 |
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第124問 ４五馬・６六玉・５五馬・７六玉・６五馬・８五玉・８六香（途中図）・９四玉・９三と・同玉・８三香成・同歩・９四香・同玉・８六桂・９三玉・７五馬・８四歩・９四香・８三玉・９二銀不成まで21手詰。 特に難しいところはなく、５二角や８三桂の利きを見落とさなければ大丈夫だろう。 |