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2017年 今日の「実戦の詰み」


第94問(2月3日出題)

アマ四段同士の対局から作成。

詰みそうな筋はいくつもないが、一番平凡に追うのは駒が一枚足りなくなるかもしれない。

13手詰。10分で三段。

第95問(2月15日出題)

アマ四段の人との横歩取りから。図のように先手玉に迫ろうと思っていたら、自玉(後手玉)に詰みがあることに途中で気づいた。
結局、予定を変更してこの局面にはなっていない。

13手詰。10分で三段。

第96問(2月23日出題)

アマ四段同士の対局から作成。
変化同手数だが、変化の方が長いのでは?という読みもある意味正しい。
17手だが、21手で詰んでも正解。
その変化は、やさしい詰みで。

17手詰。10分で四段。

第97問(2月27日出題)

2月26日NHK杯(佐藤和-村山戦)の投了図から持ち駒を(先手の銀と歩三を香に)変えて少しだけ難しく修正。
4三は成香。軽快に詰ませて欲しい。

11手詰。10分で初段。

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