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2017年 今日の「実戦の詰み」


第98問(3月6日出題)

3月5日NHK杯(佐藤天-永瀬戦)の投了図から詰めろでない玉を詰むように作成(先後逆)。
一枚足りなそうに見えるが、手筋を使って軽快に詰ます。

11手詰。10分で二段。

第99問(3月16日出題)

アマ三段対四段の対局から。
二枚の馬が大活躍するが、中段玉を詰めなければならないので実戦的には難解だと思う。

17手詰。10分で四段。

第100問(3月20日出題)

3月19日NHK杯(橋本-佐藤和戦)の終盤。後手玉には難解な詰みがあった。(先後逆)。収束部に余詰め。
相手の合駒にできる持ち駒まで考慮しなければならないという難問。

19手詰。10分で五段。

第101問(3月29日出題)

アマ四段同士の対局から。
初手は角か銀か。3手目以降も少しずつ有力手の分岐があり、結果かなり難しくなっている。

15手詰。10分で四段。

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