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第125問 ４六金・同玉・４七銀・同玉・５七金打まで５手詰。 ３五金と打つのは、５六玉・６六金に４六玉であと一枚足りない。４六金と捨て、同玉に４七銀と再び捨てるのが好手順。自分の玉と角が良く利いて、５七金打までピッタリだ。 |
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第126問 ７三香・８一玉・７二香成・同玉・５二龍・８一玉・８二銀まで７手詰。 初心者の実戦で３一龍と王手してしまうのを見るが、詰まないなら５二龍の方が勝ちやすい。その５二龍を王手で取る方法が香を打って成り捨てるという手筋だ。 |
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第127問 ７二銀・同玉・６三角成・同金・７一金まで５手詰。 初手５二銀や７一金は駒が足りない。７二銀が手筋。同金なら５二金なので玉で取るが、そこで６三角成と踏み込めば同金に７一金までピッタリだ。 |
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第128問 ３三馬・４二銀・６二銀打・５二玉・４三香成・同銀・５一馬まで７手詰。 玉を狭める為、３三馬は絶対だ。４二への合駒を一応すべて考える必要はあるが、ここでは何を打っても変わらない。４三香成から５一馬の筋が見えれば正解になる。 |
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第129問 ２三金・１一玉・４一龍・２一歩・同龍・同玉・３二香成・１一玉・２二成香まで９手詰。 1筋は二歩で歩が利かない。また３二龍の王手は、２二角と角を合駒されてこれが逆王手となり、以下同龍も詰まない。これさえ間違えなければ、正解の２三金以下の手順にたどり着ける。 |