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2018年 今日の「実戦の詰み」


第145問(3月8日出題)

飯能将棋センターのリレー将棋に現れた筋を使って作成。ちょっとした工夫をしないと駒が足りなくなる。
なお、「やさしい実戦の詰み」はこの将棋の変化を問題にしたのでそちらもどうぞ。

11手詰。10分で初段。

第146問(3月12日出題)

3月11日NHK杯(山崎八段-郷田九段)の終局図から。余詰めを消した為、1〜4筋の形は違う。
駒不足にならないように攻める。変化もしっかり読むように。

13手詰。10分で三段。

第147問(3月19日出題)

3月18日NHK杯決勝(山崎八段-稲葉八段)の終盤から受けなかった時の局面を難しく修正。
初手は4二馬だが、同玉と4四玉を両方詰める。

15手詰。10分で四段。

第148問(3月27日出題)

飯能将棋センターのリレー将棋から。
6四馬と銀を取り、2二銀で詰み、と思うのは、飛車が利いてくるので注意。ただ、銀を取らないと駒不足なのは明白だ。

13手詰。10分で二段。

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