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2018年 今日の「実戦の詰み」


第160問(7月2日出題)

7月1日NHK杯(大石七段-丸山九段戦)の詰みから▲8一とと△1四歩を除去。実戦とは違う筋での詰み(先後逆)。
実戦は、3一龍・同玉・4三桂・4一玉・5一金・4二玉・3一銀・5三玉・4二角と追いかけたが、▲8一とがないと詰まない。

13手詰。10分で三段。

第161問(7月9日出題)

7月8日NHK杯(佐藤康光九段-塚田九段戦)の最終盤を修正(先後逆)。
6三に△銀がいれば香を打ってやさしいが、7三、6三と逃げられないように。さらに受けにも気を付けて。

13手詰。10分で三段。

第162問(7月25日出題)

飯能将棋センターで、アマ四段と三段の対局から。
平凡な手だけでは駒が足りなくなる。途中で軽快な手筋一発。

13手詰。10分で二段。

第163問(7月30日出題)

飯能市センターの四枚落ちでのリレー将棋から。下手の手番で17手詰。上手の手番でも17手詰。後手玉を詰ます方が難しいかもしれない。なお両方とも後半に余詰め有り。

先後とも17手詰。10分で三段(後手玉)と二段(先手玉)。

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