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2019年 今日の「実戦の詰み」


第189問(3月6日出題)

将棋センター内でアマ四段の人との対局から。豊富に持ち駒があるので簡単だと思っていたら、予想外に難しかった。
初手は3四桂。これに2三玉と3二玉の両方を詰める必要がある。

13手詰。10分で四段。

第190問(3月11日出題)

3月10日NHK杯(郷田九段-森内九段戦)の後手玉即詰み局面を少し難しく修正。
実戦は△8二歩△9三歩だった為、6二で精算し5一角で詰みだったが、これは8筋に逃げられる。そこでどう攻めるか?最後まで気を抜かないように。

13手詰。10分で二段。

第191問(3月15日出題)

3月3日NHK杯(羽生九段-丸山九段戦)の投了図より大幅に修正し作成。
至る所に打ち歩詰や一歩足りない紛れが出てくる。この打ち歩打開の手順は?

15手詰。10分で五段。

第192問(3月18日出題)

3月17日NHK杯(羽生九段-郷田九段戦)の最終盤から作成(先後逆)。
難しい手はないが、実戦の詰みには良く出る手筋を駆使して攻める。

13手詰。10分で初段。

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